したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

素朴な疑問

2398れん:2005/05/15(日) 22:44:25
2397 犀角独歩さん:私が独歩さんに教示するなどとんでもないです。釈迦に説法になってしまいますから(汗)。私の稚劣な投稿に御批正を戴ければ幸甚です。他スレですが、本尊とまんだら板での議論を興味深く拝聴しております。私も実は蓮師は弘安元年に係る本尊問答抄あたりで思想が変化し、本門三法門(三大秘法)中心から題目中心に蓮師の考えが変化したものと考えています。
以下はこれまたスレ違いのつぶやきですが、蓮師は独歩さんはじめ諸賢の皆様のご指摘の通り本門戒壇について遂に真蹟に留められませんでしたが、初期興門では三大秘法の内、本門教主釈尊と題目について三位順師が本門心底抄に「能化の教主は三身即一の如来なり、所説の法門寧ろ三学即一の妙戒に非ずや(中略)当に知るべし万行万善・円満の妙法の経題は本門の大戒」なりと記しています。心底抄にはまた本門寺の戒壇についても述べられていますが、時代が下るものの、それとは別に目師門の石山九世有師の弟子である顕応房師は三大秘法につき「仏と土と教法なり」と記し、同じく目師門の保田日要師は「所居の国土を常寂光土とも本門戒旦とも名るなり」(千葉県の歴史中世3、586ページ)と記していて、東国の目師門には順師が心底抄に示した事相の本門寺の戒壇とは別に、土→所居の国土=常寂光土→本門戒壇という考え方があったことが伺えて興味深く思っております。ここらへんはいつか中道さんが記した己心戒壇に一脈通ずるものがあると思います。まぁ、これが石山・保田共通の祖師である蓮興目まで遡れるものかどうか?分からないのが残念といったところです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板