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素朴な疑問
2232
:
犀角独歩
:2005/04/17(日) 22:31:57
2231の補足
> 顕正会の主張…「国立戒壇」…日蓮聖人の意思ではない
これは2段階、語るべきことがあります。
まず第一は、戒壇建立ということでいえば『三大秘法稟承事(さんだいひほうぼんじょうのこと)』という御書に「勅宣並びに
御教書を申し下して、霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戎壇を建立すべき者か、時を待つべきのみ。事の戒法と申すは是れなり」という一節があります。この書は真筆は現存していません。立正大学・伊藤瑞叡師は真筆説、正信会の山上耕道師は偽作説。わたしは後者の意見に賛成です。つまり、この書が偽書であると決定すれば間違いなく、蓮師は、戒壇建立を語っていないことになります。
なお、国立戒壇は先に記したとおり、田中智学師も言っています。しかし、富士方と違うのは一点。なかに入れる本尊が、学会・顕正会を含む石山系は、所謂「弘安2年10月12日本門戒壇の大御本尊」(いまの創価学会では三大法の大御本尊という)であると主張してきた点です。しかし、この本尊が戒壇本尊でもなければ、10月12日図示でもなく、まして、彫刻である以上、蓮師の作でもなく、いまの彫刻は、禅師授与漫荼羅を原本とし、臨模・作為して制作されたものであるとわたしは結論しています。
以上のような二重構造である点が留意されてしかるべきです。
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