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素朴な疑問

221アネモネ:2002/08/08(木) 12:46
横レス失を礼いたします。

犀角独歩さん

独歩さんがご紹介して下さった、桐谷征一著『いま大曼荼羅の世界を考える』の転載を拝見しますと、「有供養者 福過十号 若悩乱者 頭破七分」と記された聖人真筆曼荼羅が8幅あって、そのうちの7幅にはあわせて「有開罪於無間、讃者積副於安明」という賛文も書かれているようですね。問答迷人さんがご紹介下さった御本尊にもこの賛文が確認できました。
よく似た意味合いのことだと思うのですが、ところが、私たちが下付されている御本尊には、私が見たところでは「有開罪於無間、讃者積副於安明」の賛文はないようですけれども、どうしてなのでしょう。
また、8幅のうちNo.59の御本尊もこの賛文がないわけですが、これも何か理由が考えられるのでしょうか。
また、この8幅ないし7幅において、たとえば下付された相手の状況などで何か共通する点などあるのでしょうか。
また、本尊集の番号がほぼ続いているようですが、この番号は年代順につけられた番号なのでしょうか。

もしも以前にもこれらについて書かれているようでしたから誠に申し訳ありませんが、今、ここで疑問に思いましたので、ご質問させて頂きます。よろしくお願いいたします。


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