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素朴な疑問
2207
:
愚鈍凡夫
:2005/04/14(木) 22:22:33
「大般涅槃經一切大衆所問品第五」からの引用は、一部削除されていますから、次のように訂正します。
「佛言。唯除一人。餘一切施皆可讚歎。純陀問言。云何名爲唯除一人。佛言。如此經中所説破戒。純陀復言。我今未解。唯願説之。佛言。純陀言。破戒者謂一闡提。其餘在所一切布施皆可讚歎獲大果報。純陀復問。一闡提者其義云何。佛言。純陀。若有比丘及比丘尼優婆塞優婆夷。發麁惡言誹謗正法。造是重業永不改悔心無慚愧。如是等人名爲趣向一闡提道。若犯四重作五逆罪自知定犯。如是重事而心初無怖畏慚愧不肯發露。於佛正法永無護惜建立之心。毀呰輕賤言多過咎。如是等人亦名趣向一闡提道。」(大般涅槃經一切大衆所問品第五)
仏の言はく、唯一人を除きて余の一切に施さば皆讃歎すべし。純陀問ふて言はく、云何なるをか名づけて唯除一人と為す。仏の言はく、此の経の中に説く所の如きは破戒なり。純陀復た言はく、我今未だ解せず、唯願はくは之を説きたまへ。仏純陀に語りて言はく、破戒とは謂はく一闡提なり。其の余の在所一切に布施するは皆讃歎すべし、大果報を獲ん。純陀復問ひたてまつる。一闡提とは其の義如何。仏の言はく、純陀、若し比丘及び比丘尼・優婆塞・優婆夷有りて麁悪の言を発し、正法を誹謗せん。是の重業を造りて永く改悔せず、心に懺悔無からん。是くの如き等の人を名づけて一闡提の道に趣向すと為す。若し四重を犯し五逆罪を作り、自ら定めて是くの如き重事を犯すと知れども、而も心に初めより怖畏・懺悔無く、肯へて発露せず。彼の正法に於て永く護惜建立の心無く、毀呰軽賤して言に禍咎(かぐ)多からん。是くの如き等の人を亦一闡提の道に趣向すと名づく。
「唯除如此一闡提輩。施其餘者一切讚歎。」(大般涅槃經一切大衆所問品第五)
唯此くの如き一闡提の輩を除きて其の余に施さば一切讃歎すべし
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