したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

素朴な疑問

2206愚鈍凡夫:2005/04/14(木) 22:01:12

顕正居士さん紹介の日顕師の立正安国論講義の涅槃経の部分を漢訳文に当たってみましたので紹介します。

「佛言。唯除一人。餘一切施皆可讚歎。純陀問言。云何名爲唯除一人。佛言。如此經中所説破戒。純陀復言。我今未解。唯願説之。佛言。純陀言。破戒者謂一闡提。其餘在所一切布施皆可讚歎獲大果報。純陀復問。一闡提者其義云何。佛言。純陀。若有比丘及比丘尼優婆塞優婆夷。發麁惡言誹謗正法。造是重業永不改悔心無慚愧。如是等人名爲趣向一闡提道。若犯四重作五逆罪自知定犯。如是重事而心初無怖畏慚愧不肯發露。於佛正法永無護惜建立之心。毀呰輕賤言多過咎。如是等人亦名趣向一闡提道。若復説言無佛法僧。如是等人亦名趣向一闡提道。唯除如此一闡提輩。施其餘者一切讚歎。」(大般涅槃經一切大衆所問品第五)

仏の言はく、唯一人を除きて余の一切に施さば皆讃歎すべし。純陀問ふて言はく、云何なるをか名づけて唯除一人と為す。仏の言はく、此の経の中に説く所の如きは破戒なり。純陀復た言はく、我今未だ解せず、唯願はくは之を説きたまへ。仏純陀に語りて言はく、破戒とは謂はく一闡提なり。其の余の在所一切に布施するは皆讃歎すべし、大果報を獲ん。純陀復問ひたてまつる。一闡提とは其の義如何。仏の言はく、純陀、若し比丘及び比丘尼・優婆塞・優婆夷有りて麁悪の言を発し、正法を誹謗せん。是の重業を造りて永く改悔せず、心に懺悔無からん。是くの如き等の人を名づけて一闡提の道に趣向すと為す。若し四重を犯し五逆罪を作り、自ら定めて是くの如き重事を犯すと知れども、而も心に初めより怖畏・懺悔無く、肯へて発露せず。彼の正法に於て永く護惜建立の心無く、毀呰軽賤して言に禍咎(かぐ)多からん。是くの如き等の人を亦一闡提の道に趣向すと名づく。唯此くの如き一闡提の輩を除きて其の余に施さば一切讃歎すべし

「我念往昔於此閻浮提作大國王。名曰仙預。愛念敬重大乘經典。其心純善無有麁惡嫉妬慳吝。」(大般涅槃經卷第十二聖行品第七之二)

我往昔を念ふに、閻浮提に於て大国の王と作れり。名を仙予と曰ひき。大乗経典を愛念し敬重し、其の心純善にして麁悪嫉悋(そあくしつりん)有ること無し。

「善男子。以是因縁從是已來不墮地獄。」(大般涅槃經卷第十二聖行品第七之二)

善男子、是の因縁を以て是より已来地獄に堕せず

「善男子。佛及菩薩知殺有三。謂下中上。下者蟻子乃至一切畜生。唯除菩薩示現生者。善男子。菩薩摩訶薩以願因縁示受畜生是名下殺。以下殺因縁墮於地獄畜生餓鬼具受下苦。何以故。是諸畜生有微善根。是故殺者具受罪報是名下殺。中殺者從凡夫人至阿那含是名爲中。以是業因墮於地獄畜生餓鬼。具受中苦是名中殺。上殺者。父母乃至阿羅漢辟支佛畢定菩薩。是名爲上。以是業因縁故墮於阿鼻大地獄中。具受上苦。是名上殺。善男子。若有能殺一闡提者。則不墮此三種殺中。善男子。彼諸婆羅門等一切皆是一闡提也。」(大般涅槃經卷第十六梵行品第八之二)

善男子、仏及び菩薩は殺に三つ有りと知りぬ。謂はく下中上なり。下とは蟻子乃至一切の畜生なり。唯菩薩の示現生の者を除く。下殺の因縁を以て地獄・畜生・餓鬼に堕して具に下の苦を受く。何を以ての故に。是の諸の畜生に微かの善根有り、是の故に殺す者は具に罪報を受く。中殺とは凡夫の人より阿那含に至るまで是を名づけて中と為す。是の業因を以て地獄・畜生・餓鬼に堕して具に中の苦を受く。上殺とは父母乃至阿羅漢・辟支仏・畢定の菩薩なり。阿鼻大地獄の中に堕す。善男子、若し能く一闡提を殺すこと有らん者は則ち此の三種の殺の中に堕せず。善男子、彼の諸の婆羅門等は一切皆是一闡提なり

以上です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板