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素朴な疑問

208問答迷人:2002/08/07(水) 17:43

僕の友人が、奉安殿で、最前列で御開扉を受けたときに、有供養者福過十号、若悩乱者頭破作七分が認められていない事を確認して、御住職に聞きました。そしたら、御住職が、宗門の上層部の御僧侶に質問して、その回答を貰ったのです。曰く「確かに戒壇本尊には認められていないが、日興上人が、書写の時にはこの文言を書き込むように御指南されたのである」という趣旨の回答でした。不審に思って、御真筆御本尊の賛嘆文を調べてみたら、なんと、すでに、日蓮聖人が、賛文として、多くの御本尊に書き込まれているではありませんか。書かれていない御本尊も勿論有ります。そうなると、日興上人が書き込むよう指示したというのは、口からでまかせだと思うのです。そして、たまたたま、戒壇板本尊には書かれていないだけではないのか、という疑問は消えません。信徒に渡す御本尊に賛文を書き入れるのは、元々の御本尊に賛文が入っていたからに違いない、そう僕は考えざるを得ません。


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