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素朴な疑問
1857
:
れん
:2004/11/05(金) 08:35
亮太さん、初めまして。
北原徳善師…故山口師から日禅授与の本尊と題目・花押が一致する不自然さを聞いていた…。以前故山口師に手紙を出しまして、その御返事には彫刻本尊は真筆と書いておられましたが…。
犀角独歩さん、「大石寺教学の研究」の著者直人氏のHP「興門所伝考」に鮮明な北山蔵日禅授与曼陀羅が掲載されてましたので、じっくり見てみました(笑)。禅師授与は、首題の妙字は妙海寺蔵、蓮字は日華師授与に似てますね。全体的にみて、禅師授与そのものは弘安三年五月の蓮師図顕曼陀羅の諸特徴を備えており、少なくとも偽作・贋作の類ではないことは確認しました。感想としては愚鈍凡夫さんと同じように感じました。直人氏は禅師授与を彫刻本尊の原本とする説を否定してますが、私としては直人氏の彫刻本尊を興師造立とする説の方が信憑性に欠けるように思います。彫刻本尊の鑑別の難しさは、全体的には禅師授与をパッチワークしながらも、あの異常な愛染の筆法・佛滅度後を佛滅後とするなど彫刻本尊作成者による作為・改作が認められるところでしょう。何れにしましても、独歩さんの近刊書籍の一日も早い上梓を楽しみにしております。
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