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素朴な疑問

1810犀角独歩:2004/10/26(火) 19:31

れんさん、しばし、お久しぶりです。
熊田葦城『日蓮上人』でも実は写真は2枚あるとのことでした。
種々、有り難うございます。


頭角無類さん:

> 私の理解が「誤解」

いえ、頭角無類さんのご理解が誤解であると申し上げたのではありません。
ここの部分で、わたしが記したかったのは、禅師授与漫荼羅>2転の漫荼羅>模写原本>彫刻本尊という手順であること、この課程のどの段階かでで籠抜の技法が使われ、文字が写されたが、それを確実に使用していないこと、殊に諸尊勧請、讃文等はこれまた別の文字のパッチワークに拠っている思えること、さらに不動愛染は殊更に書き換えられていること等、さらに種々検討するべき点があることを、籠抜ばかりを記し、それ以下を省略してレジュメの文にしたので、単に一切を仰る如き双鉤填墨的手法で制作したと取られかねない文になっており、誤解が生じることになったと意味のことを記したのです。

> …「模写」…「臨写」…「お手本とした」

もしゃ 1 0 【模写/▼摸写】
(名)スル
芸術作品などをそっくりそのまま写し取ること。また、写し取ったもの。コピー

りんしゃ 0 【臨写】
(名)スル
手本を見て書くこと。臨書

てほん 2 【手本】
(1)初心者が絵や字を習うときにまねて似せるべき絵や字。
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

という言葉の使い分けでよろしいのでしょうか。

> 「双鉤填墨的手法」を用いたという前提での画像の重ね合わせはあまり意味のない

「各漫荼羅・本尊の文字の輪郭を取り、大石寺彫刻本尊に重ねて比較検討する方法を採りました」という方法を採ったとわたしはレジュメに記しました。
しかし、これは直ちに「「双鉤填墨的手法」を用いたという前提」ではありません。
図形を比較するうえで相似形を探す方法として、輪郭線を使用したという意味です。
レジュメ本紙はカラー印刷ですが、お手元にあるものは白黒のコピー、またはファックスなどの2転のものではなく本紙でしょうか。そうであれば、ご確認できようかと存じますが。

> またレジメをよく見返してみますと、御説の一番強い根拠としておられる「首題」においても異なりがあるように見受けられるのですが・・・

主題において、もっとも大きく異なるのは經の字旁です。
北山蔵禅師漫荼羅では經の旁は[一/リ/エ]となっております。
これは極めて特異な筆法であると言えようかと思えます。
この点を彫刻本尊では[一/ツ/エ]となっている点で異なっていることを申し上げました。ただし、この一画の欠損は華の字の縦棒が經の字旁に長く伸びている箇所とほぼ重なっております。図形的には、この位置と重なっていることを申し上げました。しかし、これはこのように文章で書くとなかなかご理解いただくことは難しいところと存じます。
しかし、レジュメに載せた写真でもおわかりいただけるかと思いますが、実際の文字の大きさバランスその他、相似形をなしています。


> 重須蔵の「日禅授与本尊」その鮮明な写真をご紹介…公開

もちろん、講演その他の段階ではこの写真を呈示しております。
また、拙書には当然、その写真を載せています。ご高覧を賜れればと存じます。


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