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素朴な疑問
128
:
いちりん
:2002/07/25(木) 12:25
>書かれていないものは真跡も古写本もないということです。ですから、この中に偽書が含まれている可能性があるわけです。日蓮の書と言われるものの中で、ほぼ半数はこれに当たります。
おお、なんと「ほぼ半数」ですか!
日蓮の書ということで出回っているもののうち、偽書率というのは、何割くらいなるんでしょうね。
まるっきり偽書でなくても、「改竄」したのもありますよね。
書き加えたり、一部を削除したり、意図的に読み間違えたり……。
しかしまあ、冨士門流における枢要な書は、まあほとんど偽書ということになりそうですね。
「御義口伝」「百六箇抄」「五人所破抄」「二箇相承書」などなど。
あるいは「三大秘法抄」も。
名文であって、日蓮さんでなければ、書けないのではと思われるものでも、偽書の臭いが強いのは。
「諸法実相抄」「生死一大事血脈抄」「阿仏房御書」「日女御前御返事」とか、
「新池御書」にしても「種々御振舞御書」にしても。。
最蓮房関係の御書は、まあほとんどすべて偽書っぽいですね。
若いときは、こういう御書が好きだったのですが。
しかし、かくも多くの偽書が混ざり合っているので、日蓮さんの心を学ぶというのは、なかなか至難ですね。
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