[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
素朴な疑問
1256
:
犀角独歩
:2004/04/05(月) 04:59
みかんさん:
> 大石寺…戒壇堂と本堂が混同…未発表の文章で考察
是非とも拝読したいところです。
本堂と御影堂の一体化はたとえば、池上本門寺も戦災の焼失後の再建でそうなりました。つまり他山でも例のあることですね。
しかし、御影堂と一体化した本堂が戒壇堂というのは尋常成らざることですよね。
これが石山では精師の時代にまず起きた。それでも弥四郎漫荼羅を宝蔵に引っ込めていったんは収束させる。けれど、「現時における事の戒壇」正本堂といい、今度は御影堂とは切り離した形でまた復活した。けれど、それを取り壊して奉安堂といい、名前と意義付けばかりの内拝で、実質公開の堂宇を建立。
実際のところ、正本堂にしても、奉安堂にしても、石山観光の目玉に過ぎないわけですから、真面目にその意義を考えること自体ナンセンスですね。
しかし、元来、通仏教では意義を異にした本堂、御影堂、戒壇堂が、石山ではどんなふうにアレンジされ、右に左にされてきたかを俯瞰することは、その欺瞞性を割り出すためには必要な作業であると思えます。
みかんさんの考察に期待します。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板