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素朴な疑問
1213
:
犀角独歩
:2004/04/02(金) 12:27
『富士大石寺明細誌』を見たところ、
「天王堂本堂前東方西向向拝唐破風檜皮葺、四間四面、日天月天を勧請す神躰は板本尊。
垂迹堂本堂前東方西向宮造一間四方、天照八幡を勧請す神躰は板本尊。」
とありました。亨師によれば同書は「先師も曽て怪奇の書と貶せられた」というものでその証憑性は如何ばかりと判断しかねますが、天王堂の天王は大日天王・大月天王を言う如くで、垂迹は天照大神・八幡大菩薩(神)となります。
しかし、いまの石山感覚からすると「神躰」という語彙にぎょっとさせられます。
ここに「勧請」の2文字があり、板本尊とあるわけですから、特に日月天、天照八幡を特図するような漫荼羅であったのかと想像を逞しくしたくなります。
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