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素朴な疑問
1212
:
犀角独歩
:2004/04/02(金) 11:34
1208 地名さん:
わたしもこのような視点は重要だと思います。
日本は近代において2度の神仏分離を経ていますから、その都度、まるで法門・法式の解釈が変わってしまっていますね。明治の神仏分離令・廃仏毀釈、昭和20年以降尊皇国体の崩壊で佛教教団は脱神道で徹底されてきたわけです。
しかし蓮師の鎌倉時代から明治に至るまで神仏習合をさっ引いて仏教を論じることなどできようはずがありませんよね。
関連しますが、天堂は、れんさんがお示しのように露座土壇での天拝から変遷である可能性はあると思います。が、天堂というと、天主堂、あるいは天照大神の垂迹堂を意味する可能性もあると思うわけです。そうなると、諸天善神への法味供養という側面とは別個に尊皇感情と天照大神崇敬の意味合いがあったと類推したいことになります。ここら辺は戦後完全にスポイルされてしまっていますから、戦後世代にとって感覚的にピンとこないところはありますが、蓮師とその門下教学の祖型を掌握するためには通らなければならない部分でありながら、掌握が難しいところですね。七師外道さんのご指摘に頷けるところです。
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