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素朴な疑問

1185七師外道:2004/03/25(木) 21:12
房の数は2×2が本来のもので、父・母(佛・経)の輪(法輪=教)を子が掛ける姿である。
掛け方も中指に掛けるというのは近世になってからの事と思われる。
蓮祖及び上代においては台家と異ならぬ掛け方であったと考えるべきである。
また「信徒は留房(玉房)、僧侶は払い房」などと云うものもあるが真俗の別もの無い。
興門において数珠の房の白きは幣束の義意を持つが故である。
また珠も塗り珠を用いてはならないが、これも同様の意を持つ。
因みに三門の朱きは鳥居の義を事に表している。


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