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素朴な疑問

1175犀角独歩:2004/03/23(火) 17:12

エルさん、はじめまして

> 法華講と学会とで持ち方が左右逆転

わたしは創価学会に35年、法華講に5年おりました。
ですから、数珠の掛け方に関しては、あとから掛け直したわけです。
法華講というより、それは石山僧俗に亘る在り方です。法華講は僧侶の指導に従っているわけです。

ある学会員が「猊下が戸田先生に対面して、手に掛けていた数珠をそのまま、掛け渡した。向かい合っていたので左右逆になった」と言っていましたが、これはどうでしょうか(笑)

石山の役僧に聞いたら「学会の間違い」と一言。
法具その他は石山が本家ですから、まあ、そうなのかとわたしは思ってきました。

勤行でも、学会は鈴(りん)三打で題目三唱・お経でしたが、石山は元より題目三唱してから鈴七打で「妙法蓮華経方便品第二…」と始まります。また、お経から題目に入るときも鈴には石山特有のリズムがありますが、これを学会は踏襲することはありませんでした。

用語の読みにしても、大石寺(たいせきじ)を「だいせきじ」、日寛(にちかん)を「にっかん」、聖教(しょうぎょう)を「せいきょう」などなど、初期の間違いがそのまま、いまに至っている例はたくさんありますね。もっとも「だいせきじ」は一次紛争以降は訂しましたっけ?

こう言っては何ですが、数珠左右の掛け違い、そんなたいそうな意味はないと思います。


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