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素朴な疑問
1143
:
愚鈍凡夫
:2003/12/20(土) 00:26
菱村正敏さん、始めまして。愚鈍凡夫です。
仰る通りだと思います。
小生が腹立たしく思ったのは、「子肉経」の「即殺其子」の一節なんですよ。
要するに、「食べる目的で我が子を殺す」ということです。
不慮の事故で死んだ我が子を生きんが為に食するのではありません。はっきりと、食糧にする目的で殺害することを言っているのです。
スレ違いですが、玉光順正師の「死刑制度と仏教 いのちは何故尊いのか?」の中の「歎異抄の第三章、悪人正機、悪人正因」は、次の文証だと思います。
**************************************************
善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。
しかるを世のひとつねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。
この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむけり。
そのゆゑは、自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむこころかけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。
しかれども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。
煩悩具足のわれらは、いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。
よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰せ候ひき。
(歎異抄 第3章)
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