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素朴な疑問

1038アネモネ:2003/11/29(土) 10:32
「キリスト」を、イエスの名前の一部のように思っている人は、意外と多いのかもしれませんね。
愚鈍凡夫さんの語句のご説明と多少重複しますが、なぜイエス・キリストと呼ぶのか、ここにも参考になることが書かれています。
http://www2.odn.ne.jp/row/sub2/knowledg/knowle_04.htm

聖書は、ヘブライ語でかれたものが、最初にギリシャ語に訳されたのだったと思います。「キリスト」はギリシャ語ですから、聖典信仰のルーツはギリシャに遡るのかなあと、想像したりもします。
ペーパー(紙)の語源にもなったエジプトのパピルスとも関連があるのかなあとも思ったりもします。
http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1999/20208/lesson/papirus.html
http://www.seinan-gu.ac.jp/rad/koba9014.html

ロザリオが数珠の役割をしていたとは知りませんでした。といいますのも、プロテスタントでは、ロザリオも十字架も身につける習慣がなかったのです…。思い返せば、ロザリオを身につけるカソリックが、ちょっぴり羨ましくもあったりしましたね。
最近は、女性のファッションで、クロスのネックレスやペンダントがとっても流行っていますね。
だけど、そのルーツをうかがうと、非常に興味深いですね。

ユダヤ・キリスト・イスラム間の近親憎悪の話が出ていました。
この信仰圏は、十字軍遠征から始まる長い長い戦争とテロを繰り返してきていますね。結局その本質は、領土と資源を巡る利権戦争なのだと私は思います。信仰信念を巡る争いのように見えて、実は、人間の生存権を巡る欲望が引き起こしている戦争なのでしょう。そこでは宗教は、戦争やテロを正当化する大義名分に利用されているものと思われますね。
しかしそこで命を賭けて戦う戦士たちは、純粋に信仰信念に基づいている場合が多いです。まさに、ジハード(聖戦)。
信仰信念を持ついかなる人も、そのことの本質を冷静に見極める必要があるのだろうと思います。
イエスの言葉でいえば、「汝の敵を愛せよ」と説く行動規範が重要ですし、仏教ではもっとさらに深く内面に向けて掘り下げ、心のあり方を説いているものなのではないでしょうか。
しかし、あの地域の信仰のルーツを通した歴史を知ることは、法華経のルーツを知る上でも大変重要なことだと思います。
法華経を最高だと思い、それを広める使命を感じている人は、尚更知っておく必要があると思いますね。


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