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六巻抄について

48問答迷人:2002/03/14(木) 08:06

【第九に正像未弘の所以を示さば】

日寛上人は、次ぎの本尊抄の文を引いて、迹門、本門、観心が、それぞれ、三重秘伝の第一権実相対、第二本迹相対、第三種脱相対に該当すると述べています。

『問うて曰く、竜樹・天親等は如何。答へて曰く、此等の聖人は知って之を言はざる仁なり。或は迹門の一分之(これ)を宣べて本門と観心とを云はず』

この本尊抄に聖人が、迹門、本門、観心、とりわけ、『観心』と述べられた事は、何を意図されているとお考えですか、お伺い致します。


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