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六巻抄について
130
:
顕正居士
:2002/04/10(水) 11:57
宇宙生命論
「宇宙自体が一箇の生命体である」
と表現してみます。生命体の特徴はホメオスタシス、体表を外被で覆って生体環境を
恒常に維持することです。恒常機能も、自己複製も金物で実現可能とおもえますから
有機体であることは必須といえないが、天然には非有機起源、石から生じた猿(斉天
大聖)はありません。
大自在天(シヴァ神)が宇宙自体であり、われわれ衆生、人間や動物はその体内の
寄生虫の如きものという説は古来あります。山とは何か。シヴァ神の骨格である。
海とは何か。シヴァ神の血液である。「素朴汎神論」と云えばよいでしょうか。宇宙
自体が一箇の大きな人間である。それこそ元初の人、アダム、われらの見える神で
ある思想は西洋にもある。西洋では見える神に二箇あり、原人アダム(宇宙自体)
および太陽であります。仏教のヴァイローチャナ(ビルシャナ、大日)は両者を統合
し、宇宙自体であり、かつ大日輪である。日蓮も太陽を「生身妙覚の仏」と呼んで
いる。見える神は宇宙(自然)か太陽である。宇宙(自然)を神とする傾向が汎神論
へ発達し、太陽を神とする傾向が一神論へ発達したのが一箇の仮説であります。
たとえば、手塚治虫の「火の鳥」で、不死鳥は宇宙の自我であって、大日輪という
能生の根源ではない、しかし「宇宙の自我」という発想は、単なる「素朴汎神論」とは
異なる。
「宇宙」とはわれわれの観察対象の一切を指し、宇宙の外はないのだから、
「宇宙自体が一箇の生命体である」などはおよそ意味を有しない発言であります。
しかし「宇宙生命論」は人類の科学の発達と分離できない表象であったとおもう。
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