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生きる意味、人生の目的、究極的解答
26
:
哲也
:2006/10/27(金) 17:45:22 ID:y3DwvO0g
>>14
の
>哲也さんが (2) の考えかたではなく、(1) の考えかたをされるのは、なぜですか?
について、お答えします。
私が、「一切皆成仏」を信じる理由は、「法華経」を根本経典としているからです。
法華経で初めて、二乗作仏(二乗(声聞・縁覚)が成仏すること、法華経迹門で初めて説かれる。爾前の諸経では、自己の解脱に執着し利他に欠けていた二乗は、永久に成仏できないと仏から弾呵されたが、法華経迹門では、一念三千の法門(あらゆる衆生が成仏できるという原理)が説かれ、初めて成仏の記別が与えられたことをいう。)、一切皆成仏(悪人成仏、女人成仏)が説かれています。
釈尊は、法華経を説くにあたって、四十余年未顕真実(「四十余年には未だ真実を顕さず」と読む。無量義経の文。釈迦の五〇年の説法のうち、前の四〇余年間の教えは方便権教であって真実を顕わさない教えであるとの意。即ち、釈迦をはじめとする三世十方の諸仏の出世の本懐は、一切衆生を化導して仏道成じさせることにあり、四〇余年の経教は衆生を教化するため仮に一仏乗を分別して三乗を格別に説いたものであり、三乗自体が仏の本位ではない。したがって法華一仏乗・妙法蓮華経が一切衆生皆成仏道の真実の教えとなる。)と言っています。
釈尊の教え(経)は、膨大であり、教え(経)には、優劣高低浅深があり、小乗経・大乗経・権教・実教など種々あります。
法華経は、大乗仏教の根本思想を表す諸経の王といわれています。
つづく
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