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だめなバ韓国の李朝は消滅した・・

4反[凶産]中国流:2006/04/18(火) 10:18:03
終末戦争謀略キリスト教原理主義の陰謀 !!

世界はキリスト教原理主義とこれを真似て出現したイスラム教原理主義との血で血を洗う終末戦争の状態になってきた。
キリスト教原理主義が白人中心主義の時代の道徳観を取り戻そうとするとき、そこには明かに白人至上主義思想やその思想を支持する団体との関係が浮上してくる。

そうした思想や団体との結びつきによって、キリスト教原理主義は人種差別主義を内在させアメリカ国内の民族的文化的少数派保護政策を葬ることに邁進するばかりか、
アジア政策に対しても強硬外交を採る方向へ国家そのものを向かわせている。

強硬外交の基盤になるのはキリスト教原理主義の道徳観である。彼らの道徳観?に照して不道徳と思われる点は徹底的に指弾する。反共産主義はその典型的なものの一つに過ぎない。
この思考がアメリカのキリスト教原理主義ブッシュ政権の基盤だ。しかも政権には国際的超巨大石油利権が絡んでいる。

先住民インディアンの新大陸アメリカを侵略し国土を略奪した人々は、アメリカを神の約束の地としてこじつけ思い込んできた。
彼らはアメリカを“ 旧契約聖書 ”に書かれているイスラエルに、イギリスをエジプトになぞらえ、旧契約聖書にあるイスラエルのような“神権政治 を打ち立てることを目指していた。
この精神がキリスト教原理主義者に受け継がれた。

聖書を利用しなければ、原住民インディアンの国土を侵略して、国家を略奪したことを正当化できないのだ。
そしてアメリカは先端工業国・大量消費国の装いの一方で、我が国とは逆の『 強固な“宗教国家”』となった。しかもキリスト教原理主義とはキリスト教の一つの宗派ではない。
南部バプテスト(洗礼派)にも、エヴァンジェリカル(福音派)、ペンテコスタルにも宗派横断的に見られる信仰態度(運動)である。

一言でいうなら、聖書の教えを文言どおりに信じ込んで、たとえば神の天地創造をそのまま疑おうとせず、
人類はサルから進化してきたと言う、ダーウィンの進化論さえも、決して認めまいとする時代錯誤の、究極の信仰態度(運動)である。

フリーセックスやサブカルチャー運動の六〇年代リベラリズムへの反動としてキリスト教原理主義が現れたということもあって家族の重視?などや、アメリカ的諸価値の復権、
エリート主義に対するポピュリズム(大衆主義)、政治的には保守、白人中心主義に傾きやすい一種のレイシズム(人種主義)と位置づけられる彼らは「宗教右翼」とも呼ばれる。

その動きを無視して、現代アメリカ政治は語れないといわれるほどだ。特にレーガン政権は彼らを取り込み、彼らの主張とパラレルだったといわれる。
その後さしものキリスト教原理主義も下火になったかに見えたが、実はソフト路線への転換に過ぎず大衆への影響力はむしろ増してきた。そしてついに強硬派のブッシュ政権の成立に至ったのだ。

アメリカと言えば自由で進歩的な国というのが、日本人の通念ではあるが、しかし一方では中絶をめぐって、産婦人科医師が平然と銃で次々射殺されたり、
『 白人至上主義者のテロ 』を公然と起こして、平然としらばくれる国でもあるのだ。

「道徳の回復」?をスローガンに社会的には勿論、アメリカは国際政治権力にも大きな影響力を持ち始めたキリスト教原理主義。
1970年代後半のイラン革命によるイスラム教原理主義パワーの高揚は、冷戦終結=共産主義の基盤(ソビエト)崩壊=“無神論の崩壊”とともに、
有神論つまり“宗教”が国際社会を左右する時代が到来したことを示している。


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