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朝鮮半島の食糧問題のまとめ

53名無しさん:2004/04/07(水) 04:37
朝鮮日報の記事だという


今度落星垈経済研究所で 1911~40年間国内総生産(GDP) 推計を土台で植民地時代朝鮮の経済成長率が高かったという研究結果を発表した後朝鮮日報紙面に二度の批判があった. 当時朝鮮 ‘地域’を舞台で経済の早い成長が現われてもそれが朝鮮 ‘民族’の生の水準を高めることはできなかったというのだ. その根拠で日本人による土地及び資本の所有集中と不平等島が後期に行くほど深くなったという点を持っている.

しかし出て落城大宴旧ソ仲間研究者たちはそんな主張が実証的でも論理的に十分な根拠を持っていない見る. 第一, 私たちの秋季結果によれば, 1911~40年に 1人当り実質消費は 83%(年平均 2.3%) 増加したことで現われた. その中で 1人当り穀物消費量は 10% 減少したが穀物以外の食料品消費が大きく増えて全体食料品消費は年平均 1.4% 増加した. そして 1人当り衣服消費が年平均 4.8% 増加するなど他の消費項目たちも概して増加して全体消費の中で食べ物費が占める割合であるエンゲル係数は 75%から 63%に落ちた.

現在の資料状況ではこれを民族別または階層別で分離することができないから朝鮮人の消費実態を正確に見えることは難しい. ただ何種類試算(試算)は可能だ. もしこの時期消費増加を皆日本人分け前だったと仮定すれば民族の間 1人当り消費格差が 30倍も起る. 食料品中心の消費構成からこれ位の格差は思いにくい. たとえばその格差を 10倍にだけ仮定しても朝鮮人の 1人当り消費は 48% 増加に計算される. これを見れば朝鮮人の生活水準が高くなったことを不正なのは難しいだろう.

第二, 資産所有の不平等が大きくなったという事実が朝鮮人所得の正体を立証するのではない. これは資本流入が加速化された結果だからだ. 流入資本の規模はこの時期に国内総支出の 5%にあたる非常に高い水準だった.

流入資金で資産を購入するとか投資をふやすようになれば地代(地価)や賃金を引き上げて雇用と生産が拡がって現地人の所得は増えるものだ. こんなに見れば殖民知己部(富)の不平等は二つの側面を持っている. 一つは投下資本の収益という形態で所得の日本人分け前が大きくなることができるという点だ. 他の一つはそれが所得自体(パイ)をふやすという点だ. この中電子にだけ注目して朝鮮人の所得が増えなかったと主張することは論理的な飛躍だ.

今度私たちの秋季結果はこの時期経済の構造変化が非常に早かっただけでなく朝鮮人の所得も高くなった可能性が大きいというのを示唆する. 植民地だから当然生活水準が正体または悪くなったという先入観から脱して本格的な探求が必要だ. 東国大・経済学


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