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本門の戒壇について

6野菊:2003/11/04(火) 22:05
三大秘法抄において、「最勝の地をたずねて、戒壇を建立すべきか。時を待つのみ。
事の戒壇とはこれなり−−」これが国立戒壇のもととなったのでしょうが、
田中智学先生はだいたい500年くらい先と考えていたようだ。と聞いたことがあります。
その時は、一天四海帰妙法がなった時で建物の建設が目的ではありません。
一天四海帰妙法のモニュメント的なものが国立戒壇で、建設が目的ではないと思います。
それ以前に、重要なのは、門下の戒は先達、先師に授けられる受動的な戒ではなく
自ら仏や上行菩薩日蓮聖人に誓う自誓戒でなければいけません。
自ら誓うのですから、唐招提寺や東大寺でなくても良いのであり、今、自分が生活する
その場が、即道場、戒壇だと思います。
富士門流のことはわかりませんが、上行菩薩日蓮大聖人の門下は大聖人の御心に異体同心し
一天四海帰妙法に邁進すべきであり、建物の建設などは二の次だと思いますよ。


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