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本門の戒壇について

142川蝉:2007/02/28(水) 14:45:33
JIN@霊○会さん、直人さん、横から失礼します。


「王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて有徳王覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時 」
との意味についてですが。

先師が
「今ここには大法広布の為めに賭せんと誓う信仰的国王の出現に譬う」
と解釈しています。

で、
「国王はじめ枢要の人たちが、法華経の精神をもって政治を行い、本門の法門を受持して、有徳王が身命をかけて、覚徳比丘と正法をまもったように、本門の法門の流布の為めに勢力、国力をかけるように成ったとき 」
と解釈すべきだと思います。


在俗の主立った人たち、それから各宗派の指導的立場の人たちが、改宗帰依し、一般の人たちを教導すれば、多くの人たちも順次、改宗帰依するようになるだろうと推測できます。

しかし、なかなか素直に信受しない人たちも居ましょうし、他の国の人たちに広布するには、さらに時間がかかるのでは。

直人さんが
「しかし、国主帰依がなされてもそれが直ちに広宣流布達成(厳密には完了、終了)となるわけではなく、国主が帰依した後も弘教し続けていくことは不可欠でしょう。 」
と云われる通りではないですか。


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