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リーダーを生み出すとは

9凡人:2012/01/22(日) 21:52:14
【The リーダー 第1部 何のために 誰のために(4)】
日本変えるか「橋下独裁」 既存の政治への不満背景
2012.1.5 13:38

 産経新聞が先月実施したネット調査では、「理想的なリーダー」ベスト10の中に一人として現役の国会議員は選ばれなかったが、地方首長ながら5位になったのが、橋下徹大阪市長(42)だ。橋下氏は、自身の政治手法をファシズムと名字をかけて「ハシズム」と揶揄(やゆ)されることにこう反論した。

「王道ではない」

 「僕のことをいろいろ言ったバカ週刊誌にも報道の自由がある。そうした報道、議会、何といっても選挙によるチェックを受けている」

 橋下氏が「今の日本の政治に必要なのは独裁」と言い切ったのは昨年6月だ。

 「チェックするのは議会、選挙、メディア。このバランスの中で政治は独裁しないといけない」

 彼に仕えた大阪府幹部の一人はこう評価する。

 「行政判断と政治判断に明確に一線を引き、部局の方針と異なる判断を出すことも少なくなかったが、決定の過程が分かりやすかったのは事実。ある意味、卓越したリーダーといえる」

 一方で、組織をケアし、維持することに関心を示さないのも橋下流だ。別の府幹部はこう指摘する。

 「自分で引き上げた人でも、だめだと思うとすぐに態度を変える。人徳で組織を引っ張っていくのがリーダーの王道だとすると、橋下さんの場合は決してそうとは思えない」

メア氏の目

 一連の「橋下ブーム」をケビン・メア元米国務省日本部長は「今までの政治に不満があることのあらわれだ」と分析する。

 メア氏は沖縄県民を侮辱する発言(本人は否定)をしたと共同通信に報じられ昨年3月更迭されたが、直後に東日本大震災が起こり、約1カ月国務省に残って日本との連絡役を務めた。当時の菅直人政権の対応ぶりを「責任を取らなかっただけでなく、きちんと対応をしなかった。原発の再稼働問題でも菅首相は電力会社に罰を与えようと思い描き、電力がないと国民が困るということを理解していなかったのかもしれない」と批判する。

 米軍普天間飛行場移設をはじめとする問題先送り体質もこう酷評した。「日本政治の一番弱い点は、リーダーが自分で責任を取りたくない、決断できないというところだろう。重要な問題であればあるほど、必ず誰かが反対する。決断しようとしたら衝突を避けることはできない」

 橋下氏は、メア氏の目に映る「日本のリーダー像」を打ち破ることができるだろうか。勝負の年が始まった。

能力と心構え欠く平成宰相

 「首相の資質として国際交渉能力、外交能力がいかに重要か。首相に『なれる』と『務まる』は全く別だという認識が、マスコミも国民も欠落している」

 こう指摘するのは、産経新聞のネット調査で「戦後の歴代首相で最も評価できる」政治家ナンバーワンとなった小泉純一郎元首相の政務秘書官を務めた飯島勲松本歯科大特任教授だ。

 彼は「1年生議員のときから、常に自分が首相だったらどうするかと考えないといけない」と強調する。

 小泉氏はブッシュ米大統領といち早く信頼関係を築いた。同じ調査で4位になった中曽根康弘元首相もレーガン米大統領と「ロン・ヤス」関係を維持し、国際社会での日本の存在感を高めた共通項がある。

 「首脳会談では最初の10分か20分で相手の大きさ、重さ、容量などの判定がつく。落ち着きが大事だ」

 中曽根氏は首脳会談の極意をこう語る。平成22年11月、中国の胡錦濤国家主席との会談で、冒頭あいさつからうつむいて紙に書いてあったセリフを読んだ当時の菅直人首相は、胡氏の目にどう映っただろうか。

 中曽根氏は鳩山由紀夫、菅両元首相について「政治家としてのスケールが小さいね。野党時代が長くて国家主権を背負って、国家の権威を背景に動くという修練がなかった。歴代首相を批判するばかりで、自分がなったときの心構えが全然なかった」と分析する。同時に国のリーダーには(1)先見性(2)説得力(3)判断力(4)国際性−に加え「総合的な人間的魅力」が必要だと指摘し、現状を嘆く。
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