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リーダーを生み出すとは

10凡人:2012/01/22(日) 21:53:06
 「与野党問わず人材がいない。学術界にも経済界にもいない。悲しいことだ」

 確かにネット調査では、平成の宰相の評価は小泉氏を除いて低い。だが、政権発足時、高い支持率を得ながら失速、病気で突然辞任したことに強い批判を浴びた安倍晋三元首相は捲土(けんど)重来を期す。

 自身が在任中に靖国神社に参拝しなかったことで、以降の首相の参拝が途絶えたことを深く反省する彼は「私もさまざまな失敗を経験すれば、学習することもある。(前回と)全く同じことにはならない」と断言する。同時にトップリーダーは政策の優先順位を常に考えねばならず「すべて百パーセントやることはできないから、そこが難しい」と語る。

 そんな安倍氏にはひそかな誇りがある。2007年1月、フィリピンで開催された東アジアサミットで、議長声明への北朝鮮の拉致問題盛り込みに初めて成功したことだ。中国が最終的に日本に同調したのが勝因だったが、裏でこんな外交駆け引きを行っていた。

 「温家宝首相の前で、1カ月前に日本と『安全保障協力』を結んだインドのシン首相を意図的に抱擁し、固い握手をした。日本のインド重視をみせつけた」

 このとき、韓国の盧武鉉大統領は拉致問題の声明盛り込みに反対して執拗(しつよう)に歴史問題で日本を非難し続けていた。

 「日本に北朝鮮を批判する資格はあるのか!」

 盧氏はこうまで言い募ったが、対米関係を悪化させていた盧氏は各国から相手にされなかった。豪州のハワード首相やマレーシアのアブドラ首相は、安倍氏に目配せして盧氏の演説途中に退席したという。

 国のリーダーに必要な心構えとは何か。参考となるのが、低支持率で出発し、実績と人徳で徐々に評価も支持率も上げていった小渕恵三元首相だ。


 政務秘書官だった古川俊隆氏は昨年10月、衆院代表質問に臨む小渕氏の次女、小渕優子元少子化担当相にアドバイスを求められた。古川氏は「お父さんはこういうつもりで政治をやったよ」と、小渕氏の首相就任時の談話(平成10年7月31日付)の一文を見せた。

 「わが身は明日なき立場と覚悟して、難局を切り拓(ひら)いていく決意であります」

 小渕氏はその言葉通り、道半ばで不帰の客となった。(「ザ・リーダー」取材班)


民主政権への評価厳しく ネット調査から

 産経新聞のネット調査では、「リーダーとして最も評価できない首相」「最も評価できる首相」を、戦後の33人の首相名を明示したうえで選択してもらった。

 結果は、「リーダーにしたくない人物」の問いと同様、民主党の鳩山由紀夫、菅直人の両氏が、1、2位を占めた。現職の野田佳彦首相も6位に入り、民主党政権への厳しい評価が浮き彫りになった。鳩山氏は年齢が上がるほど不評で、55〜59歳のうち43%が名前を挙げた。性別では男性が36%、女性が30%と、男性の方が厳しい見方をしている。

 3位の宇野宗佑氏は、女性スキャンダルが辞任の引き金になった。男性の10%が選択し、女性よりも厳しかった。

 一方、「最も評価できる首相」では、断トツで小泉純一郎元首相が36%の支持を得てトップ。次いで田中角栄、吉田茂、中曽根康弘の各氏が続いた。世代別にみると、小泉氏は25〜29歳で60%が名前を挙げるなど44歳以下の層で圧倒的な人気だった。

 45歳以上の層では田中氏の名を挙げた人が、小泉氏を挙げた人より多かった。55〜59歳の層では、(1)田中(2)吉田(3)小泉−の各氏の順となった。男女別では、女性の回答者のうち小泉氏の名を挙げたのは47%にも達したが、男性は31%。男性の回答者は田中氏が30%と小泉氏とほぼ拮抗(きっこう)している。
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