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アジア隣国諸国の出来事

59凡人:2011/10/16(日) 10:51:26
「一党独裁体制を揺るがしかねない欧米の文化・文明流入を最小限に食い止める」ことは、川を逆流に向かって泳ぐことに似てる。民衆の自由に対する要求力と政府の圧力の力関係が崩れ、ある時点で大きな歴史的、政治的変換期を迎えるのは必須。世界をつなぐネットの役割は偉大である。日本の民主化への影響と同様、これからの中国の動きが面白い。
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中国 文化強国目指す 六中全会開幕
2011年10月16日 朝刊

 【北京=安藤淳】中国共産党の重要施政方針を決める第十七期中央委員会第六回全体会議(六中全会)が十五日、北京で開幕した。主な議題は「文化体制改革の深化」で、欧米文化に対抗する中国文化の強化策などを討議。また、来秋に交代する胡錦濤総書記(国家主席)体制の総括や第十八回党大会に向けた基本路線、人事構想についても話し合う。

 世界第二位の経済力を持ち、国際政治・軍事面でも存在感を増す中国だが、文化的にはハリウッド映画やポップカルチャーに圧倒され「文化赤字」(香港紙)の状態が続く。十五日付の党機関紙・人民日報は「西強我弱」(西側は強く中国は弱い)と中国文化を位置付けた。六中全会では映画やアニメ、書籍など中国発信の文化産業の振興などソフトパワーの底上げを図る議論が中心になる。

 背景には、国内の政治、社会に大きな影響力を与え始めた五億人を超えるインターネット利用者の存在がある。民主活動家・劉暁波氏のノーベル平和賞受賞や「中国ジャスミン革命」など民主化を求める動きに対し、中国当局は厳しいネット管理で対抗してきた。

 しかし、劉雲山・党中央宣伝部長は九月、「五億人のネット人口の管理は不可能」と認め、ネットの影響力拡大を懸念。今後の文化育成で、独自の社会主義文化を創出して愛国心を高め、一党独裁体制を揺るがしかねない欧米の文化・文明流入を最小限に食い止める狙いもありそうだ。

 同時に経済発展にともなって拝金主義や汚職・腐敗がはびこる中国で、倫理・道徳面の思想を強化する思惑もあるとみられる。

 今回の会議では重要な人事異動はないとされ、来秋始動する見通しの習近平国家副主席の体制に向けた党内人事の調整があるとみられる。最終日の十八日にコミュニケが発表され閉幕する。


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