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アジア隣国諸国の出来事
5
:
凡人
:2011/04/17(日) 21:42:04
世界を欺いた中国の美少女フィギュアスケート選手たち
2011.4.17 18:00 (2/2ページ)
同体操管理センターでは「個人の行為だ」と切り捨てたが、指摘を受けたIOCが同年4月に中国のメダルを剥奪(はくだつ)し、競技から10年を経て、当時4位だった米国チームを繰り上げ銅メダルとする異例の事態となった。
また年齢詐称ではないものの、07年12月には、同年10月の北京国際マラソンの際、タイムを計測するチップを他人の分もつけて走る替え玉ランナーが20人もいたことが、中国陸上協会の発表で発覚。
うち北京体育大学の男子選手は、女子選手のチップをつけて走ったため、一時フルマラソン女子の部の公式記録1位として公表されるなどの失態が生じ、北京五輪を翌年にひかえ、世界中から中国のスポーツ大会運営能力に対し疑問符が突きつけられた。
開き直り?
このためか、今回の疑惑噴出では、新華社をはじめ、各中国メディアも関連ニュースを多数取り上げ、「(中国では)こんなことはニュースであってニュースではない」「詐称は中国スポーツ界の公然の秘密」などと断じ、多くの選手が複数の身分証を所持して年齢を偽っている実態を暴露している。
実際、にせブランド品など海賊版がまかり通る中国では、身分証の偽造なども容易で、上海紙「青年報」(電子版)は、1988年生まれの本来の身分証と、3歳下に偽るための偽造の91年生まれの2枚の身分証を所持しているというスポーツ選手に匿名でインタビュー取材した「中国運動員口述実録」と題する独自インタビュー記事を掲載。
「うちのチームの選手は年齢を変えてない人は1人もいない」などとする選手の証言を紹介し、将来の国際大会の出場などで有利にはたらくよう、7〜8歳のころにコーチに頼み、2〜4歳程度を偽る手口などを解き明かしている。
08年の北京五輪閉幕時は、世界最多の50個の金メダルを獲得し、銀21個、銅28個を加えたメダル獲得総数でも、米国に次ぐ世界第2位に輝いたとして大いに国威を発揚した中国だが、今後はこうした過去の栄光に対しても、世界の厳しい疑惑の視線が向けられそうだ。
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