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アジア隣国諸国の出来事

43凡人:2011/08/18(木) 23:46:51
米副大統領、習副主席と会談 次世代の関係強化確認
2011.8.18 21:25

 歓迎式典に臨む中国の習近平国家副主席(左)とバイデン米副大統領=18日、北京の人民大会堂(共同)

 【北京=川越一】中国を訪問しているバイデン米副大統領は18日、北京の人民大会堂で次期最高指導者に事実上確定している習近平国家副主席と会談し、“習政権”が誕生する来年秋の共産党大会後を見据え、米中両国の関係を強化していくことを確認した。

 国営新華社通信によると、習氏は歓迎式典後に行われた会談で「(ニクソン元米大統領が訪中を表明した)40年前、両国の指導者は小さな球で大きな球を動かし、関係の改善、発展の歴史を開いた。複雑で変化の早い世界では、協力こそが唯一の正しい選択だ」と述べ、対米関係重視の姿勢を示した。

 米側が今回、副大統領を送り込んだ最大の目的は習氏の対米観を探り、個人的関係を構築することにある。バイデン氏は、双方が接触する機会を増やして戦略的信頼関係を構築していくことが不可欠とし、習氏の言葉に相づちを打った。

 共同利益を優先させることで一致した双方だが、主導権は習氏が握った感がある。習氏は米国債格下げを受けた金融市場の混乱について「世界の経済成長が厳しい挑戦に直面している」と懸念を表明。最大の米国債保有国の立場から、ドル建て資産を保護するため、米側に格下げへの対応策の説明を求めたとみられる。

 歓迎式典に臨む中国の習近平国家副主席(左)とバイデン米副大統領=18日、北京の人民大会堂(共同)
 習氏は相手の「核心的利益」を尊重することが関係発展のカギだとたたみ込み、バイデン氏に「米国は台湾やチベットに関する問題が中国の核心的利益であることを十分理解している。台湾の独立は支持しない」と繰り返させた。

 中国側が神経をとがらせるのは、10月までに結論が出る米国による台湾への新型F16戦闘機売却の行方だ。米中は29年前、台湾への武器売却の段階的な削減で合意した。そのコミュニケが発表された8月17日に、バイデン氏を迎え入れた裏には、F16売却を決めた場合、関係悪化は避けられないという中国側の姿勢を再認識させる意図が隠されているとの見方もある。

 「2大経済国として世界経済の安定回復を促進する責任がある」とする米中両国だが、中国は米国の財政不安に不信感をあらわにした。会談を通じた“攻防”の中に、中国の顔色をうかがわざるを得ない米国の事情が透けてみえる。


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