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事件・犯罪からみる日本人の心

416凡人:2013/11/29(金) 01:00:25 ID:bwiS95oU0
「スピード出してないはずなのに」…取り締まり装置操作ミスで64人を誤摘発 滋賀県警
2013.11.28 21:08

 滋賀県警がレーダーを使った交通取り締まり中、装置の操作ミスで実際よりも速い速度に計測し、誤った速度で64人を道交法違反(速度超過)容疑で摘発していたことが分かり、28日発表した。県警は対象者に謝罪し、交通反則切符(青切符)での摘発者には納付された反則金を返還し、交通切符(赤切符)での摘発者については検察庁と対応を協議している。

 県警によると、ミスがあったのは今年9月21〜23日、同県長浜市内の県道で実施した交通取り締まり。長浜署の40代の男性巡査が速度測定器を道路脇に設置する際に設定を誤り、実際の速度よりも最大で6%速く表示されていたという。

 県警交通指導課員が、取り締まりの記録書類を点検中、誤りに気づいた。摘発した64人への行政処分は行わず、超過速度が30キロ未満の交通反則切符の摘発者54人のうち51人から納付された反則金約70万円を返還。超過速度が30キロ以上の交通切符の摘発者10人については、書類送致するかどうか検察庁と協議中という。

 県警はミスをした男性巡査の処分を検討。田中孝明交通指導課長は「再発防止に努めたい」としている。

417凡人:2014/07/01(火) 12:20:38 ID:bwiS95oU0
殺人の言い分けとしては最高だね。うまくしたら裁判官の同情を買える。よって刑期も短くなる。ところで自殺に切羽詰った奴が、将来自分が捕まることを考えて遺体を山中に隠すかよ。
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「自殺の道連れに殺害した」 容疑者立ち会いで実況見分 熊本の女子高生殺害事件
2014.7.1 11:34

 熊本県人吉市の県立高3年、荒川真侑子さん(17)の遺体が市内の高塚山山中で見つかった事件で、熊本県警は1日、殺人と死体遺棄の疑いで再逮捕した住所不定、無職、赤石弥容疑者(47)を遺体発見現場に立ち会わせて、実況見分した。

 県警は、高塚山山頂付近で5月4日から5日にかけて荒川さんを殺害、遺体を放置したとして赤石容疑者を再逮捕しており、殺害や遺体遺棄の状況を確認するとみられる。

 2人は5月4日午前8時ごろ、人吉市内で落ち合い、赤石容疑者の運転するレンタカーで高塚山に向かったことがこれまでの捜査で判明。赤石容疑者は県警の調べに「首を絞めて殺した」と供述している。

 関係者によると、赤石容疑者は「自殺の道連れにしようと荒川さんを殺害したが、自分は死にきれなかった」という趣旨の供述もしているといい、県警は殺害に至る経緯も調べている。

418凡人:2014/07/30(水) 02:01:17 ID:bwiS95oU0
Japanese schoolgirl who decapitated classmate ‘wanted to dissect a body’: report
A 16-year-old Japanese girl allegedly hacked off her friend's head and cut open her belly in a sickening attack in Nagasaki Prefecture over the weekend. Police said the teen confessed, saying she had the urge to kill someone and cut them open.
BY Philip Caufield / NEW YORK DAILY NEWS / Tuesday, July 29, 2014, 11:19 AMA.

A 16-year-old schoolgirl accused of beheading and dismembering a high school classmate in southern Japan told police she "wanted to dissect a dead body," authorities said.

Police said the unidentified teen lured 15-year-old Aiwa Matsuo to her Sasebo apartment Saturday night and then cracked her in the head with a hammer several times before strangling her with a rope, the Japan Times reported.

The suspect then set upon the victim with a saw, cutting off her head and left hand and slicing open her belly.

Matsuo's mutilated body was found on a bed at the girl's apartment Sunday, along with the alleged murder tools.

The suspect hasn't been identified because she is a minor.

In a confession, the teen admitted to plotting to kill Matsuo because she "wanted to kill someone" and "dissect a body," police said, according to the Times.

The two had gone shopping on Saturday afternoon before returning to the suspect's apartment, where the attack occurred around 8 p.m.

"I told her (the victim) that I wanted to see her and asked her to come. I came home with her so I could kill her," the girl told police.

According to local reports, the suspect lived at the apartment in Sasebo alone since April.

Her mother died last year and her father was remarried, reports said.

She and the victim were friends from junior high, but the suspect had all but dropped out of high school, showing up for class only three times in the first semester.

She was reportedly planning to move overseas, the Times said.

As part of their investigation, police were looking into a series of posts on the Internet forum 2Channel Saturday night written by a poster claiming to have killed someone and cut up their body.

"Oh no, blood keeps pouring out even though I have wiped it away many times," one of the messages said.

"Everyone, (do you want to know) what color the brain is?" another read.

I'll take good care of the brain and the spinal cord, putting them in a solution," the poster wrote.

The gruesome killing sent chills through Nagasaki Prefecture, where such violent crime is relatively rare.

Hundreds of mourners attended a funeral for Matsuo in Sasebo Tuesday.

One told the Times she couldn't "take what happened."

"I just hope I can do something for her dejected parents," the woman said.

419凡人:2014/11/01(土) 04:14:16 ID:da95RwFo0
日本のほのぼのしい出来事。アメリカでは見つけた人が届け出ることは稀だろう。闇で高く売れるからだ。
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女子トイレに拳銃置き忘れ 栃木の巡査部長、手錠も
2014.11.1 00:43更新

 栃木県警は、機動捜査隊の女性巡査部長(42)が31日午後5時10分ごろ、同県日光市のJR今市駅の女子トイレ内に、拳銃や手錠などを置き忘れたと発表した。トイレの利用客が見つけ、駅員を通じて届けた。

 県警によると、巡査部長は駅周辺を捜査中、トイレに入り、ベルトに装着した実弾入りの拳銃、手錠、特殊警棒を置き忘れた。

420凡人:2015/02/05(木) 03:16:16 ID:da95RwFo0
女子学生の精神鑑定を検討 77歳殺害容疑
2015年2月3日09時53分asahi

 名古屋市のアパートで女性(77)が殺害された事件で、大学1年の女子学生(19)が殺人容疑で逮捕されてから3日で1週間が経つ。大学生は「子どものころから人を殺してみたかった」と話しているといい、捜査当局は、心理状態や責任能力の有無を調べるため、精神鑑定の実施を検討している。

 愛知県警によると、大学生の逮捕容疑は昨年12月7日昼すぎ、アパート自室で、顔見知りだった森外茂子(ともこ)さんの頭をおので数回殴り、マフラーで首を絞めて殺したというもの。

 大学生のものとみられるツイッターには事件当日、「ついにやった」との投稿があった。調べに対し、「たまたま対象になってしまった女性には申し訳なかった」と謝罪の言葉を述べているものの、「相手は女性でなくてもよかった」とも話し、殺害行為を成し遂げた達成感を口にしているという。

 ツイッターにはこのほか、「硫酸タリウムの半数致死量は1グラム(成人男性)だろ?」(昨年11月10日)、「(東京・秋葉原で2008年に7人が死亡した無差別殺傷事件の加藤智大被告の名を挙げ)なんとなく人間らしさがありますよね」(昨年12月6日)などと書き込まれていた。

421凡人:2015/04/12(日) 11:46:13 ID:ve6M5DlE0
名大女子学生の実家周辺で猫の毒殺事件が続発していた
2015年02月03日 07時00分 東スポ

 名古屋市内のアパートで無職森外茂子さん(77)を殺害した容疑で逮捕された名古屋大学の女子学生(19)が「高校時代に同級生に毒を盛った」と供述していた件で、仙台市内の高校に在学中だった2012年、同級生の男子生徒が体調不良になった原因はタリウム摂取によるものとの鑑定結果が出たことが1日、分かった。仙台市内の実家周辺では猫の“毒殺”事件も多発していた。

 神戸児童連続殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗、母親を毒殺しようとした静岡の“タリウム少女”、長崎・佐世保の女子高生による同級生殺害事件などの未成年事件でも共通してみられた“前兆”ともいえる動物虐待が、今回の女子学生の周辺でも頻発していた。

 2008年ごろから近所の家で飼われていた猫4匹が立て続けにナゾの死を遂げていた。「5〜6年くらい前、Aさん宅の猫2匹が、道路の真ん中で口から少量の血を流して死んでいた。車にひかれたような外傷もなくて、2匹一緒で変な死に方だった」と振り返る近隣住民はこう続けた。「3年前にもAさん家の1匹が白い液体を背中にかけられて帰ってきて、それを猫がなめてしまったら1週間後に死んだ。同じ時期に、前足としっぽを痛めつけられてフラフラの状態で帰ってきた猫も結局死んだ。ここ1〜2年で『ノラ猫もほとんど見かけなくなったね』と近所でも噂になっていたんです」

 当時は事件性など疑う余地もなく、事故として片付けられた。女子学生との関連は不明だが「あの子が引っ越して来た時期と重なるし、4匹中3匹が毒殺のような死に方をしているんだよねえ」とこの近隣住民は困惑を隠せない。

 同級生に劇薬タリウムを盛って障害を負わせた女子学生は一体どんな家庭で育ったのか。「あの子が中学生ごろまでは祖父母も一緒に暮らしていた。地元では“ハイソ”で有名なご一家だった。おじいさんは大学教授で一時期はテレビに出てコメンテーターをやっていた。おばあさんも高名な美術家で、郊外にアトリエを持って絵画の個展も開いていた」(地元住民)

 ただ、7年ほど前、女子学生が大学入学まで両親と妹の4人で暮らした郊外の一軒家に引っ越してから様子は変わった。「父親は農法の研究をしているって聞いたことがある。母親は協同組合の役員で両親とも朝早く出かけて夜遅く帰ってくる生活だから近所付き合いはあまりなかった。あの子が妹と2人で買い物に出かけるのを何度か見たし、家には子供たちだけのことも多かったと思う」(別の近隣住民)

 女子学生は「父親の事業が破綻した」と周囲に漏らし、落ち込んでいた様子だったというが、“ハイソ”な家庭からの環境変化が内面を変えた可能性もありそうだ。

 名古屋大では昨年だけで5件も構内で不審火が起きている。また、所属していた応援部の部員が「薬物入りのジュースを飲ませられた」と発言する動画が出回っており今後、女子学生との関連が調べられることになる。

422凡人:2015/04/12(日) 11:51:22 ID:da95RwFo0
名大女子学生 応援団部員に「タリウム入りジュース」飲ます?
2015年01月31日 11時00分 東スポ

女子学生が通っていた名大キャンパス

 名古屋大学理学部1年の女子学生(19)が無職森外茂子さん(77)殺害容疑で逮捕された事件で29日、名古屋市内の女子学生の部屋から複数の薬品や過去の殺人事件に関連する書籍が押収されていたことがわかった。女子学生は「高校時代に同級生に毒を盛った」と供述しているが、大学でも部員相手に“手作りジュース”に混ぜて薬物を飲ませた疑いも出てきた。

 女子学生は「人を殺して達成感があった」と供述しているという。事件当日の昨年12月7日、ツイッターに「ついにやった」と書き込んでおり、それと重なる内容だ。

 女子学生は「高校時代に同級生に毒を飲ませて後遺症を残したことがある」とも供述している。これを裏付けるように、在籍していた宮城・仙台の高校では2012年6月ごろ、同級生の女子生徒が体調不良を訴え、視力低下で一時休学した。さらに、同級生の男子生徒は視力と筋力の低下を訴え入院。地元関係者によると「このとき医師は薬物など特殊な成分が体内に入った疑いがあると診断したが、原因は結局不明だった。男子生徒は入退院を繰り返し、失明し、特別支援学校に転入した」。宮城県警は29日、供述を受けて「傷害容疑で捜査中」としている。

 ツイッターなどでは薬物への異常な興味をつづり、「未開封の硫酸タリウム瓶には25グラム、つまり約13人分の生命が入っているわけだ! それだけで神秘じゃないか」などとつぶやいた。同級生への毒は、症状からこのタリウムだった可能性が高い。

 女子学生をめぐっては名古屋大進学後、所属していた応援団が新入部員を紹介する動画が、昨年6月ごろからネット上に出回っており、その紹介内容が“余罪”の可能性を示唆しているとも言われる。男子部員が女子学生を紹介した文句はこうだ。

「家には様々な薬品を取り揃え(中略)三度のメシより化学実験が大好き。入団した時から持ってきてくれるジュースが非常においしく、このジュースがどこで売っているのか尋ねてみたところ(中略)化学実験で作ったジュースだったのであります。おいしいからと飲み続けていた結果、私の体にある異変が起き始めていたのでございます。(額を見せて)私の前線はこの女の実験によって後退してしまった。私はこの女の実験動物にされたのでございます」

 女子学生はツイッターで昨年4月に「薬局での品物取り寄せは日常茶飯事よ☆」、9月には「タリウム素手で触っちまった」、11月には「硫酸タリウム買ったんだけどね」などともつぶやいた。過去に起きた、実母にタリウムを飲ませた殺人未遂事件で逮捕された女子高生への並々ならぬ関心も示していた。

 タリウムは摂取すると頭痛、吐き気、幻覚などの症状のほか失明、さらには呼吸まひによる死亡の危険性もある。12年には、硫酸タリウム入りウーロン茶を同僚の男女5人に飲ませて重症を負わせ、大量に脱毛させた傷害罪に問われた男に懲役3年、執行猶予4年の判決が下っており、ハゲることでも知られる。

 本紙は前出の応援団男子部員を電話で直撃。すると「あれは冗談です。一度も彼女の作ったジュースなんて飲んだことはありません。そのような事実はありませんので…」と困惑した口調で電話を切った。別の名大生は男子部員の心中をおもんぱかり、こう話す。

「応援団は部員1人の時代もあり、今でも3〜4人。後期に入って女子学生が学校に来なくなった時も、皆で迎えに行ったほど結束が固い。“自分たちに刃を向けられた”という、万が一の可能性も考えたくないのでは」

 女子学生が“身内”の部員にまで毒を盛って実験していたとしたら、おぞましすぎる。

423凡人:2015/04/12(日) 11:53:51 ID:da95RwFo0
恐ろしいほど酷似…名大女子学生と佐世保少女Aの“共通点”
2015年1月30日日刊ゲンダイ

「高校生の頃、同級生に毒を盛った。障害が残った」

 名古屋市の77歳女性殺害事件で、容疑者の名大女子学生(19)はそう供述しているという。女子学生が通っていた宮城県の名門私立高では、生徒が失明するなどのトラブルが発生していた。女子学生のやったことは、昨年起きた長崎・佐世保市の同級生殺害事件の加害少女A(16)を彷彿させる。というか、恐ろしいほどソックリだ。

 少女Aも小学生の頃、同級生の給食に洗剤を混ぜて問題になった。「人を殺したかった。誰でもよかった」という供述も、まったく同じだ。

「女子学生には妹、少女Aには兄がいて、2人とも兄弟仲だけはいいことも似ています。女子学生は親元を離れ、宮城から名大理学部に進学。応援団に所属するなど男っぽい性格、しゃべり方だった。自分のことを『俺』と呼ぶのも、少女Aと共通しています」(捜査事情通)

■犯行手口も一致

 女子学生は、飼っていたハムスターに自作の薬品を投与したり、友人にジュースと偽って薬品を混ぜたものを飲ませていたという。ツイッターには<殺してみたい人は沢山いる>などと、犯行をにおわせる書き込みをしていた。

 少女Aも猫を解剖するなど動物を虐待していたし、事件前にはフェイスブックに<人殺したい。猫は飽きた>などと書き込んでいた。

「親元を離れて一人暮らしを始めた途端に殺意を暴走させた点や、被害者を自室に誘い、背後から鈍器で殴るという手口も一致しています」(前出の捜査事情通)

 臨床心理士の矢幡洋氏がこう言う。「非常に攻撃的で、他人の善意を利用して犯行に及んでいる。2人とも典型的な『サイコパス(反社会性人格障害)』といえるでしょう。ただ、女子学生には少女Aよりナルシスティックな印象を受けます。わざわざ中学生の頃から持っていた斧を犯行に使ったのには、彼女なりの美学があったのだと思います。ツイッターで凶悪犯罪者を称賛していたのも、自分もそうなりたいという自己陶酔を感じますね」

 女子学生の危険信号に気付いていた人は、きっといたはずだ。それなのに凶行を止められなかった。それも少女Aの事件とまったく同じだ。

424凡人:2015/04/12(日) 11:59:45 ID:ve6M5DlE0
殺人願望爆発…名古屋大19歳女子学生がつぶやいた最終経歴
2015年1月28日日刊ゲンダイ

 旧帝大の名門、名古屋大に通う女子大生A子(19)が知人の森外茂子さん(77)をおので殴るなどして殺害した事件。27日に逮捕されたA子は愛知県警の取り調べに淡々と応じ、取り乱す様子はないという。「子どものころから人を殺してみたかった」と供述している通り、日頃から抱えていた殺人願望を爆発させたようだ。

 逮捕容疑は昨年12月7日昼ごろ、名古屋市昭和区内の自宅アパートで森さんの頭部をおので殴り、首をマフラーで絞めたりするなどして殺害した疑い。おのは室内で見つかった。A子は「宗教の勧誘が煩わしかった」とも話しているという。

「A子と森さんは昨年秋ごろに宗教勧誘をきっかけに知り合い、何度も顔を合わせています。殺害当日は名古屋市内で開かれた集会へ揃って参加し、2人で食事に行くからと言って集まりを後にした。A子の自室は学生向けの2階建てアパートの1階で、1Kと決して広くない。その室内で犯行に及んだとみられ、黒っぽい服にスカート姿の遺体は風呂場に放置されていた。首にはマフラーが巻かれたままでした。翌日にA子は宮城県内の実家に帰っています」(捜査事情通)

 帰省前に警察官から森さんの所在を聞かれたA子は「自宅の玄関先で別れた」と説明したという。愛知県警の呼び出しで26日に名古屋に戻ったA子は事情聴取を受け、捜査員に説得されて室内への立ち入りを許し、犯行が発覚した。

■宮城県から現役で名大理学部合格

 宮城県内のカトリック系進学校出身のA子は、難関の名大理学部にストレートで入学。応援団に所属し、学ラン姿でエールを切るなど、アクティブな学生生活を送っていた。周囲からは「マジメでいい子」「ムードメーカー」という声が上がる一方、大学入学とほぼ同時に始めたツイッターで繰り返していたのが不気味なつぶやきだ。

<「殺したい」人はいないけど「殺してみたい」人は沢山いる>
<日常を失わずに殺人を楽しめることが理想なんだと思う>

<夢の中で〇〇(A子の本名)は人殺しでした>

 宮崎勤や酒鬼薔薇聖斗、麻原彰晃、加藤智大ら殺人犯を特別視する書き込みも目立つ。

 犯行2日前に<名大出身死刑囚ってまだいないんだよな>とツイートし、当日夕方には<ついにやった>とつぶやいていた。プロフィルは<名古屋大学理学部1年(今ここ)→名古屋大学大学院→自宅警備員→刑務所→拘置所>。自宅警備員は引きこもりやニートなどの別称だ。最終経歴が拘置所なのは、死刑囚になることを意識していたのか。

 応援団のHPに掲載された自己紹介では、今後の目標に<警察にお世話にならないよう頑張ります>と書いていたA子。心の闇を自覚していたのか。

425凡人:2015/05/15(金) 19:04:21 ID:da95RwFo0
選挙違反冤罪の「志布志」事件、国と県に6000万円賠償命令 「捜査は違法」元被告の請求認める 鹿児島地裁
2015.5.15 10:27産経

 平成15年の鹿児島県議選をめぐる選挙違反冤罪事件(志布志事件)で、無罪が確定した元被告と遺族ら計17人が、国と県に計約2億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁(吉村真幸裁判長)は15日、「捜査した警察、検察に違法があった」として、国と県に計約6千万円(元被告1人あたり460万円)の賠償を命じた。

 15年4月の県議選に当選した中山信一元県議らは選挙運動の中で現金の授受があったとして公選法違反罪で起訴されたが、19年に12人全員が無罪判決を受け、確定した。訴訟で原告側は「長期間の勾留や違法な取り調べで精神的苦痛を受けた」と主張していた。

 志布志事件は、鹿児島県警の捜査員だった元警部補が中山元県議の支援者だったホテル経営川畑幸夫さん(69)を事情聴取した際、家族の名前などが書かれた紙を足で踏ませて自白を迫る「踏み字」が問題となった。元警部補は特別公務員暴行陵虐罪の有罪が確定した。

426凡人:2015/06/08(月) 05:28:34 ID:da95RwFo0
川で高校生不明、集団暴行の疑いで少年3人逮捕
2015年06月07日 21時14分 Yomiuri

 6日午後11時10分頃、愛知県刈谷市逢妻あいづま町の逢妻川(川幅約30メートル)で、同市の高校1年の男子生徒(15)が川に入った後、行方不明になったと110番があった。

 愛知県警は7日、直前に川の堤防で男子生徒に集団で暴行を加えたとして、暴力行為等処罰法違反(集団暴行)の疑いで、いずれも刈谷市在住の高校生、会社員、中学生の少年3人(14〜16歳)を逮捕した。

 県警などは6日夜から7日午後7時まで約80人態勢で男子生徒を捜したが、見つからなかった。8日午前7時から捜索を再開する。

 発表によると、少年3人は6日午後10時40分頃、川沿いの堤防道路で、男子生徒の顔を殴ったり、腹を蹴ったりするなどの暴行を加えた疑い。3人は生徒と遊び仲間で、「男子生徒の交遊を巡る言動に腹が立った」と説明し、生徒を呼び出して暴行した後、「『川の対岸まで渡ったら許してやる』と言ったら、生徒が靴を脱いで川に入った」と供述しているという。

427凡人:2015/11/07(土) 02:50:12 ID:da95RwFo0
<高校野球賭博>JR東社員112人関与
2015年11月06日金曜日河北新報

 JR東日本福島支店は5日、郡山総合車両センター(福島県郡山市)と関連会社の社員計112人が野球賭博に関与していたと発表した。今後、関係者を処分する。

 同社は10月29日、外部から指摘を受け、車両センターと関連会社の計606人を対象に聞き取りを開始。調査の結果、春の選抜高校野球大会と夏の全国高校野球選手権大会の優勝校を予想する賭博が以前から行われ、計112人が参加していたことが分かった。

 ことしの春は66人、夏は82人が関与。賭け金は1口500円で、総額は春が13万2500円、夏は17万3500円。優勝校を当てた配当の最高額は春が6900円、夏は2800円だった。

 賭博は旧国鉄時代から行われていたという証言もあり、長期にわたり常習化していた疑いがあるという。同社は「指導を徹底し、再発防止に努める」としている。

428凡人:2015/11/13(金) 10:13:15 ID:da95RwFo0
名工大准教授を逮捕 妻に2〜3年前からDV
2015年11月12日 21時11分 中日新聞

 愛知県警安城署は12日、傷害の疑いで、同県知立市昭和2、名古屋工業大准教授伊藤宏容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑では10月25日午後9時30分ごろ、自宅で妻(50)に対し、頭や胸を殴ったり、床に押し倒して背中に飛び乗ったりして、肋骨骨折などの3カ月のけがを負わせたとされる。

 署によると「妻が携帯を隠したのでもみ合いになった。けがをさせたことは事実だが、故意ではなかった」と容疑を一部否認している。妻は「2〜3年前から月に1回程度、暴力を受けていた」と話しているという。

 名古屋工業大の鵜飼裕之学長は「逮捕は遺憾で、深くおわびする。事実関係を確認した上で厳正な対応をする」とのコメントを発表した。

429凡人:2015/11/18(水) 04:10:10 ID:da95RwFo0
アパートに高3少女の遺体、強盗殺人容疑で男逮捕 東京
2015年11月15日02時17分朝日

 14日午後8時ごろ、東京都江戸川区北小岩6丁目にあるアパートの一室で、同区本一色1丁目、高校3年生の岩瀬加奈さん(17)が死亡しているのが見つかった。首に絞められたような痕があったという。

 警視庁は同日夜、この部屋に住むアルバイトの青木正裕容疑者(29)を強盗殺人の疑いで緊急逮捕した。逮捕容疑は、12日午後2時過ぎ、自室内で岩瀬さんの首を絞めて殺害し、バッグなどを奪ったというもの。調べに対し、「生活が苦しくて自暴自棄になった。興味半分で殺した」と供述しているという。2人はアルバイト先が同じで、共通の趣味を持っていたことから仲良くなったとみられるという。

 青木容疑者は14日夕、千葉県警に「2日くらい前に人を殺した」と110番通報し、供述に基づいてアパートを訪れた捜査員が、浴槽内で岩瀬さんの遺体を発見した。
***

容疑者「窒息行為に興味があった」 高3女子殺害 東京
2015年11月16日06時53分朝日

 東京都江戸川区北小岩のアパート一室で高校3年の女子生徒が遺体で見つかり、所持品を奪われていた事件で、警視庁はこのアパートに住むアルバイト青木正裕容疑者(29)を強盗殺人容疑で14日夜に緊急逮捕し、15日発表した。

 小岩署によると、死亡していたのは同区本一色1丁目の岩瀬加奈さん(17)。2人はアルバイト先の元同僚で、青木容疑者は容疑を認め、「人を殺して金を奪おうと思った。思い浮かんだのが岩瀬さんだった」と供述しているという。

 署によると、青木容疑者は12日午後2時過ぎごろ、アパート室内の玄関付近で背後から腕で首を絞めて気を失わせ、岩瀬さんの上着で再び首を絞めて殺害したうえ、リュックサックなどを奪った疑いがある。

430凡人:2016/02/19(金) 02:21:59 ID:cOyDMkmk0
薬投与し大学生殺害疑い 広島、43歳男を逮捕
2016/2/19 1:16 日経

 殺鼠(さっそ)剤や睡眠薬などを投与して意識がもうろうとした男子大学生を、水を張った浴槽に入れて殺害し、現金を奪ったとして、広島県警捜査1課は18日、広島県安芸高田市甲田町高田原、無職、山本勝博容疑者(43)=詐欺罪で起訴=を強盗殺人の疑いで再逮捕した。

 捜査1課によると、殺害されたのは広島市安佐南区長楽寺2、広島修道大4年、佐藤裕樹さん(24)。昨年6月28日、自宅アパートの浴槽で、死亡しているのが見つかった。

 司法解剖で死因は分からなかったが、服用する必要がない薬の成分が検出され、山本容疑者との間の金銭トラブルも浮上。2人は6年前、入院先だった県内の病院で知り合い昨年5月、山本容疑者が佐藤さんに株の投資話を持ち掛けていた。

 県警は、架空の投資話で佐藤さんから現金100万円をだまし取ったとして、今月7日に詐欺の疑いで山本容疑者を逮捕。同容疑者は「金の返済をしつこく迫られ、死なせようと思った」と供述し、殺害を認めた。

 再逮捕容疑は昨年6月ごろ複数回にわたり、佐藤さんの自宅で殺鼠剤や睡眠薬、抗うつ剤などを服用させ、インスリン製剤を注射。同23日、佐藤さんを浴槽に入れて殺害し、部屋にあった数万円を奪った疑い。〔共同〕

431凡人:2016/12/21(水) 10:00:40 ID:/9hL6NYE0
女子大学生殺害 男のカメラの画像に包丁も写る
12月20日 19時11分 NHK News Web

7年前、島根県浜田市で19歳の女子大学生が行方不明になり、広島県で遺体が見つかった事件で、警察は、事件のあと交通事故で死亡していた33歳の会社員の男を殺人などの疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、事件当時、島根県益田市に住んでいた、会社員、矢野富栄容疑者(33)です。

平成21年10月、島根県浜田市で、県立大学の1年生で19歳の女子大学生がアルバイト先から帰る途中、行方がわからなくなり、その後、広島県北広島町の山で遺体の一部が見つかりました。

警察はことし、性犯罪の逮捕歴などがある人物について捜査の対象を広げて、洗い出しを進めてきました。その結果、警察によりますと、遺体が見つかった2日後に山口県内で起きた交通事故で死亡していた矢野容疑者が、女子大学生が行方不明になった当日に首を絞めて殺害し、その後、遺体を遺棄するなどした疑いのあることがわかったということです。

捜査関係者によりますと、矢野容疑者は事件の5年前の平成16年に、東京・杉並区や北九州市で通りかかった女性に刃物を突きつけ、わいせつな行為をしようとしてけがをさせるなどしたとして、懲役3年6か月の実刑判決を受けていました。

警察によりますと、ことし10月から11月に矢野容疑者の関係先からデジタルカメラやUSBメモリーが押収され、消去されていたデータを特殊な技術を使って復元した結果、死亡した女子大学生のほか、包丁が写った画像が見つかったということです。1時間半余りの間に40枚程度が撮影されたと見られ、矢野容疑者の当時の自宅内の背景が写っていたということです。

警察は20日、殺人などの疑いで書類を検察庁に送りましたが、容疑者が死亡しているため、動機や詳しいいきさつが解明されないまま、捜査は終結することになります。

■「カメラの画像が決め手に」
島根県警と広島県警の合同捜査本部が20日会見し、これまでの捜査の経緯などについて説明しました。

はじめに島根県の浜田警察署の奈良井和夫署長が、米村猛本部長のコメントを読み上げ、「被害者のご冥福をお祈りするとともに、深甚なる弔意を表します。島根県、広島県の皆様をはじめ、全国から多くの情報提供と捜査へのご協力、ご理解をいただいたことに対し、深く感謝を申し上げます」と述べました。

このあと、矢野容疑者が特定された経緯について、島根県警の杉原知行捜査一課長が「素行不良者としての情報は初期段階からあった。捜査を広げる中で新たに得た情報もあり、容疑者の関係先から押収したデジタルカメラなどから、女子大学生の遺体や包丁の画像のデータが見つかったことが決め手となった」と説明しました。

一方、容疑者を特定するのに7年かかったことについては、「目撃情報がなく、遺体の遺棄現場以外の現場が判然とせず、動機も不明だったため、あらゆる観点からの捜査になった。容疑者がすでに死亡しているため供述が得られず、動機などが解明できない点は残念だ。これまでにむだな捜査はなかったと考えているが、捜査の内容などについて検討すべきことがあれば、検討していきたい」と述べました。
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432凡人:2016/12/21(水) 10:03:17 ID:/9hL6NYE0
■矢野容疑者を知る人は
矢野容疑者は、事件当時、山口県下関市にあるソーラーパネルの販売などを行う会社で営業の仕事をしていました。

会社によりますと、ハローワークを通じて採用面接を受け、まじめな印象だったため、すぐに採用が決まったということです。まもなく、事件の5か月ほど前に島根県益田市に派遣され、会社が借り上げた住宅で1人暮らしをしていたということです。社長は「勤務態度はとても真面目で営業成績もよかった」と話しています。

そして、女子大学生の遺体が見つかった日に電話で連絡を取ったのが最後だったとして、「『下関市の実家に帰省するため休みがほしい』と言われたのを覚えている。ふだんと全く変わらない様子だったので、今となってもなかなか信じられず、驚いている」と話していました。

また、中学校や高校の同級生も口々に「まじめでおとなしく、トラブルを起こすようなタイプではなかった」と話しています。実家があった下関市の小中学校を卒業したあと、北九州市の高校に実家から通い、その後、福岡県内の国立大学に入学しましたが、途中で退学したということです。

学生時代からバンド活動をしていたということで、下関市内のライブハウスの経営者は「ドラムの練習に来ていたが、いつも1人で、『プロになりたいから大学をやめた』と言っていた。最後に会ったのは7年ぐらい前で、ソーラーパネルの仕事について淡々とした様子で話し、変わった様子は感じなかった」と話していました。

矢野容疑者は今回の事件の5年前、北九州市や東京・杉並区で面識のない女性に刃物を突きつけ、わいせつな行為をしようとしてけがをさせたなどとして3つの事件で逮捕され、次の年、懲役3年6か月の実刑判決を受けていました。

この事件で矢野容疑者の弁護にあたった弁護士の男性は、矢野容疑者について、「ふだんは女性に声をかけることもできない、おとなしい人間だった。女性とつきあいたいという強い思いを持っていて、事件を起こした理由については『自分でもわからない』と言っていた。念入りに計画を練ったのではなく、衝動的な犯行だった」と振り返りました。

面会の際、矢野容疑者はみずからのことを人に気を遣う人間だと話していたということで、弁護士は「気を遣えば遣うほど相手は離れていってしまうと言っていた。自分の誠意に相手が応えてくれないといういらだちがあり、むしろ自分自身が傷つけられたという意識、被害者意識が強かった」と話しました。

そのうえで、矢野容疑者が書類送検された今回の事件について、弁護士は「まさか自分が弁護した人間がと思い、驚がくした」と話しました。
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433凡人:2016/12/21(水) 10:03:51 ID:/9hL6NYE0
■被害者の友人「真実語られないまま やりきれない」
被害者の女性と大学時代、同じ寮で過ごした友人の女性は、電話取材に対し、「事実が語られないまま事件が終わってしまうのはやりきれない」と述べました。

この中で、友人は被害者について、「いつも明るく、自分の気持ちに素直で、笑顔がすてきな子でした。海外で働きたいという夢を日頃から語り、英語を話せるようになりたいと勉強を頑張っていました。夢の実現のために家族に負担をかけたくないとアルバイトも頑張っていて、尊敬する友人の一人でした」と語っています。

この7年間については、「彼女の命日に毎年、友人と電話やメールでもう3年になるとか、5年もたってしまうんだという話をするたびに、悲しい気持ちになるとともに、生きている者の使命として彼女の分も生きていかなければという思いになっていました」と振り返りました。

さらに、容疑者に対しては、「どうしてこんな非道なことをしなければならなかったのか、どうして彼女がこういう目に遭わなくてはならなかったのか、動機が知りたい。事実が語られないまま終わってしまうのは、私自身、受け止めきれない、やりきれない。彼女をかえしてほしいという思いは7年間ずっと変わりません」と述べました。

そのうえで、友人は「こういう事件があったという事実を一人一人忘れないで、このような凄惨な事件が二度と起こらないような社会になってほしい。容疑者が死亡ということで、事件のてんまつが明らかにならないまま終わってしまったことは、自分も悔しいし、みんな悔しいと思うが、彼女の人生に少しでも思いを寄せてほしい」と話していました。

■専門家「早く犯人にたどり着く捜査手法を」
事件から7年がたって容疑者が書類送検されたことについて、犯罪学が専門で事件現場の調査も行った立正大学の小宮信夫教授は「容疑者の特定が遅れたことで、地元の人たちは7年間、不安な気持ちを持ち続けたと思う。警察はなぜ時間がかかったのか、明確に説明するとともに、さらに早く犯人にたどり着く手法を検討していかなければならない」と指摘しています。

そのうえで、「犯罪を起こそうという人物はいろいろな県にまたがって活動する。中央にデータを集めて一元的に管理して、ビッグデータを活用して各県警にアドバイスするシステムがますます必要になってくる」と話しています。
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434凡人:2017/09/22(金) 07:12:28 ID:tzjDGPFY0
わいせつ行為の巡査起訴 懲戒免職に、静岡県警
2017/9/22 1:31日経

 静岡地検浜松支部は21日、交通取り締まり中に停止させた車を運転していた女性の体をしつこく触るなどしたとして、静岡県警細江署地域課の巡査、柴田恭佑容疑者(24)=浜松市北区=を準強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の罪で起訴した。県警は同日、柴田被告を懲戒免職にした。

 起訴状などによると、8月16日午後4時10分から25分ごろ、浜松市北区の路上で、一時不停止の違反を理由に取り締まりをした29歳の女性にわいせつな行為をしようと考え、身体検査が必要と信じ込ませた上で車外に出した女性の体をしつこく触るなどしたとしている。

 県警によると、柴田被告は交番勤務で、16日午後2〜4時までオートバイでパトロールをしていた。女性と面識はなかったという。

 高橋靖警務部長は「誠に遺憾。被害者をはじめ県民におわびするとともに、再発防止を図る」とのコメントを出した。〔共同〕

435凡人:2018/01/21(日) 05:50:40 ID:HC7cQp4.0
女・子供を理由なく殺傷する犯罪が起るが、まったく理解できない。自分より弱いもの、抵抗できないからターゲットにしやすいのは分かるのだが、ナイフが何故必要なんだ。殺人目的は否定しがたい。
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殺人未遂疑い15歳少年逮捕 鹿児島の女子高生刺傷
2018/1/20 20:50 日経

 鹿児島市の公園付近で7日、鹿児島県内の高校に通う女子生徒(16)が腹部などを刺され負傷した事件で、県警は20日、県内の中学生の少年(15)を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕した。

 県警によると、女子生徒は男につけられ、振り向きざまに刺されたと説明。少年は女子生徒とは面識がないと話している。捜査員が20日に少年を行動確認中、商業施設でナイフを購入するのを確認。その後、別の女性の後をつける動きをしたため、職務質問したところ事件への関与を認めたという。

 逮捕容疑は7日午後1時15分ごろ、同市松陽台町の「松陽台ふれあい公園」東側の歩道近くで女子生徒の腹部などをナイフ(刃渡り約9センチ)で数回突き刺すなどした疑い。県警によると、少年は「僕がやったことは間違いありません」と容疑を認めている。

 女子生徒は病院に搬送され、全治1カ月の重傷。15日に退院した。腹部のほか、背中にも刺し傷があり、傷の一つは腎臓に達していた。県警は約100人態勢で聞き込みや防犯カメラ映像を分析。現場付近で血の付いたナイフを押収し、付着した血液や指紋を鑑定するとともに、入手先の特定を進めていた。

 現場の公園は、JR鹿児島線の上伊集院駅から北約500メートルにあり、付近は住宅が立ち並ぶ。〔共同〕

436凡人:2018/06/21(木) 05:45:25 ID:9F476DDg0
「いじめの復讐」? 仕返しする相手が違うだろ。罪もない児童に八つ当たりしてどうなる?まったく冗談じゃない。復讐するんなら、いじめた相手にするのが道理。この少年は何らかの知能・精神障害があるとみる。
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藤枝小4切りつけ
「いじめの復讐」 18歳容疑者説明
毎日新聞2018年6月20日 13時15分(最終更新 6月20日 16時08分)

pic=男子児童が倒れていた現場付近=静岡県藤枝市で、2018年6月19日午後7時25分、松岡大地撮影

 静岡県藤枝市で下校中だった市立高洲南小学校4年の男子児童(9)が頭部を切られるなどして重傷を負った事件で、同校敷地内に侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕された自称同市在住の少年(18)が身柄を確保された直後、「小学生の時にいじめられていたので復讐(ふくしゅう)したかった」と話していたことが捜査関係者への取材で明らかになった。

 少年は当時、刃物や金づちを持っていたとみられ、県警は少年が無差別的に児童らを狙った可能性があるとみて、動機などを慎重に調べている。襲われた児童は頭の骨も折れていたという。

 県警や市によると、男児は19日午後3時50分ごろ、同校から数百メートル離れた路上で襲われた。別の児童が学校に「不審者が出た」と駆け込み、教員らが校外へ出たところ、少年が歩いてきた。少年はその場を去ろうとしたが、教員に立ちふさがられるなどしたため同校敷地内に侵入。教員らに取り押さえられたという。

 男児は頭に約20センチにわたり切られたような傷があり、重傷だが命に別条はないという。男児は友人と下校中で、後方には児童約20人のグループもいた。県警は校内への侵入容疑とともに、男児への殺人未遂容疑でも調べる。【古川幸奈、垂水友里香、高場悠】

437凡人:2018/07/27(金) 00:01:02 ID:9F476DDg0
オウム事件死刑囚、残る6人の刑執行 全員の執行終了
2018/7/26 9:08 日経

 法務省は26日、地下鉄サリン事件など13事件を起こしたオウム真理教の元幹部、林(現姓小池)泰男死刑囚(60)、岡崎(現姓宮前)一明死刑囚(57)ら6人の死刑を執行した。戦後事件史に残る特異な凶悪事件は6日執行の松本智津夫元代表(麻原彰晃、執行時63)ら7人とあわせ、首謀あるいは深く関与した全死刑囚13人の刑執行を終えた。
 
 画像=上段左から)岡崎一明、横山真人、端本悟、(下段左から)林泰男、豊田亨、広瀬健一死刑囚(共同)

 松本元代表の神格化や後継団体の反発が懸念される中、上川陽子法相は期間を空けずに残る死刑囚の刑を執行することで、信者らによる不測の事態を防ぐ狙いがあるとみられる。

 ほかに執行したのは横山真人(54)、端本悟(51)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)の各死刑囚。林死刑囚は仙台拘置支所、岡崎、横山両死刑囚は名古屋拘置所、端本、豊田、広瀬各死刑囚は東京拘置所で執行された。

 確定判決などによると、教団は1989年11月に横浜市内で、教団の被害対策弁護団の坂本堤弁護士(当時33)と妻(同29)、長男(同1)の一家3人を殺害し、遺体を山中に埋めた。94年6月には長野県松本市内でサリンを散布し住民8人を殺害。95年3月には営団地下鉄(現東京メトロ)3路線でサリンをまき13人を殺害した。

 岡崎、端本両死刑囚は坂本弁護士一家殺害に関与。林、横山両死刑囚はサリンの散布役を務めた。広瀬、豊田両死刑囚は兵器製造などを担った。

 同一事件の共犯者は一斉執行するのが慣例だが、法務省は拘置所の施設面の限界や大量執行は国際的な批判を招くことなどを考慮し、分割して執行したとみられる。


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