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福島原発事故が語るものとは何か?

428凡人:2011/10/24(月) 14:05:35
4月の10歳放射線吸入 日立12.4、水戸は9.1マイクロシーベルト 【茨城】
2011年10月24日

 福島第一原発事故翌月の四月の一カ月間に、水戸市や日立市の市民が吸い込んだ放射線量の累計は最大一二・四〜五・二マイクロシーベルトとする推計を、茨城大理学部の北和之教授らの研究グループがまとめた。ただちに健康に影響しないとみられるレベルだが、北教授は「どれだけ体内に蓄積されるか、さらに研究したい」と話している。 (井上靖史)

 北教授らは、四月に茨城大キャンパスのある日立市と水戸市の校舎屋上にそれぞれ繊維フィルター装置を設置。放射性物質を丸一〜三日間、定期的に九月まで採取し続け、濃度を測った。

 その結果、四月には日立や水戸では一日平均一立方メートルあたり一ベクレルほどのヨウ素やセシウム134、同137が採取され続け、五月から数値が下がった。だが、炉心が一通り冷却される八月まで横ばいが続き、放射性物質が出続けていたと裏付けた。

 さらに、観測データを基に放射線医学総合研究所が公開している方法で吸い込んだ放射線量を推計。二十四時間、外にいたり窓を開けたりして外気を吸ったと想定し、年齢による影響力や肺活量の違いを考慮した係数などを掛けて示した。

 その結果、四月の吸入量の累計は日立で五歳が七・一マイクロシーベルト、十歳が一二・四、大人が八・九、同じく水戸では同五・二、九・一、六・五を吸い込んだと推計された。五月は水戸の十歳が一・一マイクロシーベルトで、ほかの年代や日立は一マイクロシーベルト以下に低下し、その後は、いずれもさらに漸減している。

 四月から九月までの累計で見ると、最大が日立市の十歳の一二・八九マイクロシーベルト(〇・〇一二ミリシーベルト)だった。水戸については、六月以降は分析中という。

 福島県では県民全員に内部被ばくの検査を行っているが、最も内部被ばくしていたのは七歳の男児と五歳の女児だった。それでも「生涯二〜三ミリシーベルトの幅に収まっており、健康に影響が及ぶ数値ではない」と説明しており、福島県の子どもと比較しても大きい数値ではないとみられる。

 ただ、吸入した線量がどれだけ肺などに蓄積されるかも含めて累計目安は明確ではない。北教授は「(放射性物質の)粒の大きさで排出されるかどうかが決まるとみられるが、さらに分析を進めて健康への影響を調べたい」と話す。

 これらの調査結果は、北教授や福島大副学長の渡辺明教授らの研究チームが十八日に京都であった大気化学討論会で発表した。


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