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福島原発事故が語るものとは何か?

382凡人:2011/10/12(水) 02:31:34
野生キノコ:秋の味覚に風評被害も…福島でセシウム検出
毎日新聞 2011年9月16日 11時41分

キノコが自生する山の入山口に張り出された、野生キノコの摂取と出荷をやめるように求める張り紙=福島県棚倉町で2011年9月16日午前6時37分、石井諭撮影 福島県内の野生キノコから国の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムの検出が相次ぎ、県内43市町村で野生キノコが出荷停止となった。茨城県高萩市でも規制値を超えたチチタケが見つかっている。秋の味覚の代表格マツタケをはじめ、これからキノコ狩りのシーズンを迎えるが、各地で客足が遠のき、風評被害も出始めている。【曽田拓、佐々木洋】

 9月に採取されたチチタケから規制値の56倍となる2万8000ベクレルのセシウムが検出された福島県棚倉町。例年9月末から10月下旬、入山料を払って楽しむマツタケ狩りが人気だ。10月には「きのこまつり」も開催、日本酒にマツタケを入れた松茸(まつたけ)酒や地場産マツタケが当たるビンゴ大会に観光客が詰めかける。しかし今年はいずれも中止に。町観光協会職員は「来年は開けるのか」と心配する。

 棚倉町は東京電力福島第1原発から約70キロ離れ、大気中の放射線量は毎時0.2〜0.3マイクロシーベルト程度。日本土壌肥料学会によると、野生キノコは他の食品より放射性物質を取り込みやすく、特に土から生える菌根性キノコ(マツタケ、チチタケなど)は、枯れ木や落ち葉から発生する腐生性キノコ(マイタケ、ナメコなど)より数値が高いとの調査結果もあるという。

 影響は規制値超えが確認されていない地域にも及ぶ。群馬県でキノコ狩りを行っている「陣平農園」(中之条町)には東京や埼玉からも行楽客が訪れるが、今年は半減。同農園を営む男性(76)は「これからがキノコの時期なのに、さらに影響が大きくならないか心配だ」。新潟県阿賀町の「三川観光きのこ園」にも「放射能は大丈夫か」と問い合わせがあり、そのたびに「屋内で育て、大きくなってから屋外へ出しているので問題ない」と説明しているという。

 大手業者も自衛策に乗り出し始めた。パック詰めのキノコを多く扱う「雪国まいたけ」(新潟県南魚沼市)は1台約1500万円の検査機器を購入し、自社食品への検査を15日から開始。商品に付いている製造番号を同社ホームページ上に入力すれば、検査結果を確認できる。広報担当者は「放射性物質が検出されたことはないが、お客様に直接確認していただくことで安心を提供したい」と話す。

 野生キノコは一般の農産物と違い、山で採取した人が小売店や直売所、道の駅などに持ち込み販売することもある。林野庁は「キノコ狩りなどに行く人は、事前に各自治体のホームページで検査結果をチェックし、情報収集を」と呼びかける。


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