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福島原発事故が語るものとは何か?

29凡人:2011/03/25(金) 01:17:59
作業員「ニュースでやってるより深刻だ。早く逃げた方がいい」。 (2011/03/17 読売新聞)

 東日本巨大地震から6日目を迎え、一時は宿泊者が減りつつあった県内の避難所が、福島県からの避難者で急増した。16日は12市町20か所の避難所に県内外の745人が滞在した。

 福島県からの避難者用に開設された宇都宮市の姿川生涯学習センター付属体育館。16日夕、市職員から毛布や生活物資を受け取る避難者の表情には不安と疲労がにじむ。

 いわき市平、会社員賀沢裕一さん(40)は、福島第一原発で爆発があった13日、同原発で働く友人から電話を受けた。「ニュースでやってるより深刻だ。早く逃げた方がいい」。すぐに家族4人で家を飛び出し、何とか宇都宮まで来た。

 着け続けたマスクはやや黒く汚れている。「放射能汚染はどんどんひどくなり、宇都宮まで来ても、まだ全然安心感はない。本当はもっと遠くに逃げたいけど、ガソリンがなくてはこれ以上動けない」と肩を落とした。

 小山市外城の県立県南体育館にも福島県から31人が避難。東京に避難しようとしていたいわき市の無職中川正夫さん(71)らは16日正午頃、小山市内でガソリン不足に陥った。

 市役所に問い合わせ、同体育館に避難した。


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