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福島原発事故が語るものとは何か?
268
:
凡人
:2011/06/26(日) 15:07:20
原発事故が周辺地域の経済を破壊する。恐ろしいことだ。
****
原発30キロ圏内なのに“安全”… 苦悩するいわき市北部の観光スポット
2011.5.8 18:00
恐竜関連施設や観覧車が人気の「海竜の里センター」。昨年の今ごろは子供たちで賑わっていたというが… =福島県いわき市大久町
ゴールデンウイークの期間中、東日本大震災の被災地には、復興支援や帰省、見舞いなどのために大勢の人が足を運んだ。しかし、福島第1原発から半径30キロ圏内にある福島県いわき市北部では、「屋内退避」が解除された今も観光客はほとんどいない。記者が訪ねた観光スポットでは客が一人も見当たらず、地元の関係者は、「もはや風評被害で手遅れの状態」と苦悩するばかり。“安全”という政府の判断を素直に喜べず、逆に「緊急時避難準備区域に指定してほしい」という声すら聞こえてきた。(鎌田剛)
記者がまず訪れたのは 化石の展示や巨大な恐竜の遊具、また福島県内では珍しい観覧車がある「海竜の里センター」(いわき市大久町)。この地域を流れる大久川で、フタバスズキリュウを代表する恐竜の化石が発見されたことから、全国の恐竜ファンに知られている観光スポットだ。数年前にはアイドルグループが出演するテレビ番組で、恐竜の化石発掘プロジェクトが放送され、付近で実際に骨が見つかり話題となった。
しかし、今年は原発事故の影響で閉園されたままで、職員2人が草刈りをしていた。「いつでも始められるように手入れは欠かさない。例年、子供の日は乗り物が無料となり、混雑する」というが、お客さんといえば、近くのおばあさんが山菜採りをしているだけだった。
取材開始から5分ほどで、広島県警の機動隊員がやって来て「あの車、おたくのですか? 何しているんですか?」と職務質問をしてきた。「県外ナンバーを見ると、僕らも声をかけたくなる」。まだ避難中で空き家となった家屋もあり、警戒しているという。
そこから2キロほど離れた、化石の体験発掘ができる「アンモナイトセンター」(同町)では、人影すらなかった。
◇ ◇
政府は先月22日、福島第1原発から半径20キロ以上、30キロ以内を緊急時避難準備区域に指定したが、「海竜の里センター」があるいわき市北部は、放射能値が低いことから、30キロ圏内であっても指定から外された。そんな経緯が、“安全”かどうかをかえってわかりにくくし、地元の不安や不満を増大させている。
住民の女性は「『屋内退避』になった時は、バスが来て南部の避難所へ移動させられた。この辺りはだれもいなくなり、こわい思いをした。急に“安全”と言われたが、本当にそう言い切れるのか。何もないより、緊急時避難準備区域に指定してもらった方が安心する」と憤る。
近くの谷地温泉で旅館「石川屋」を経営する佐藤満夫さん(60)は、「サービス業でも素直に喜べない」と観光業の苦悩を訴える。その上で、「“安全”宣言は34万人のいわき市民にとっては喜ばしいかもしれないが、圏内にいる約1200人の住民にとっては、1カ月以上『屋内退避』となった不安や風評被害で、もはや手遅れの状態」と心情を明かした。
“安全”だからと、今後の補償対象にならない懸念もあるだけに、佐藤さんは「一度は『30キロ圏内』と屋内退避地域に指定した。その責任を取って頂かなければならない」と主張する。
30キロ圏内で海沿いにある集落、末続地区に入ると、がれきや壊れた家屋は1カ月前に取材した時とまったく変わっていなかった。災害ボランティアも自衛隊もいない。復興に向けた動きは、一部の住民が自力で小型ショベルカーを使って庭先のがれきをよけた程度だという。津波で母を亡くしたという女性に声をかけると「原発の影響で、いつまでも、ひどい状態のままです」と両手で顔を覆った。
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