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福島原発事故が語るものとは何か?

264凡人:2011/06/19(日) 07:31:09
この教授のつくられた汚染地図によるとアメリカが当初から主張していた80Km以内の住民の避難・退避が妥当であったと言わざるを得ない。ホットスポットは遠方で300Kmにも及ぶが局所的であり、それはケースバイケースで避難させれば解決できる。一方、日本政府は30Km以内を避難対象と決め、住民を速やかに強制避難させたものの、この汚染地図に基づくならば決して十分ではないと教えてくれる。グラウンドゼロから30Kmを超え、80Km以内の福島市や伊達市を含むたくさんの市町村住民はどうすればよいのか。福島原発事故現場から漏れてくる高い放射線を毎日浴びていることになる。しかも、その放射線を止める手立てがまったく就いていない。それが早くて一年はかかるだろうと予測は立てているものの、まったく先が見えていない現状である。福島から遠く離れた日本各地では余裕にも、原発反対デモを起こしている。なんとも日本人は無情か。原発事故はまだ収拾されていないのである。そこにいる住民は死の現実と毎日向き合っているというのに。経済上の理由で避難したくても出来ない人が大勢いることが予想されるからである。このまま国の助けを待っているだけでよいのだろうか。症状がまだ表れていないのは幸運だろう。だが目に見えない無臭である放射線の被曝の恐ろしさは現実である。それによって人体のDNAが徐々に侵され、本人の失命や今後生まれてくる何世代の子孫へと遺伝してゆく。癌による死亡や避妊や奇形児の出産等の増加が、近い将来見込まれる。国民は再び、被災地の家族らの悲劇を目の当たりに見るだろう。
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ホットスポットなぜ出現…気象と地形の複合要因 (2011年6月18日16時03分 読売新聞)

 福島県伊達市や南相馬市などで、局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が現れた理由について、日本原子力研究開発機構の永井晴康グループリーダーは「風向きや降雨量など気象的条件と、山の存在など地形的条件が重なった」と指摘する。

 福島第一原発から放射性物質の大量放出があった3月15日午後、北西方向に放射性物質の雲が広がっていたと見られ、「雲の通過と降雨が重なり、高線量の地域ができた」と話す。

 微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授(火山学)は4月上旬、民間による測定や国の公表データをまとめ、同原発から半径約300キロ・メートルの汚染地図を作成した。茨城県南部から千葉県、埼玉県、東京都の一部にかけ、周囲より放射線量の高い帯状の地帯が現れた。

 「一帯は海側から吹く風と、山から下りてくる風が関東平野上でぶつかり、雲を形成して雨を降らせる場所。都の水道水から放射性物質が検出されたのも、これで説明できる」と、早川教授はみる。

福島第一原発から300kmにおよぶ汚染地域の地図へのリンク
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/18juneJG.jpg


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