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日本の教育
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凡人
:2015/04/09(木) 11:48:17 ID:da95RwFo0
茨城県民の日、30年以上誤り 一日ズレ、県外から指摘
酒本友紀子、村田悟 2015年4月8日09時40分 朝日
茨城県が30年以上、「県民の日」(11月13日)の由来を誤って説明していたことがわかった。1871(明治4)年の廃藩置県で「茨城県が設置された日」としてきたが、県の誕生は実はその翌日。今春の県立高校入試で問題文に使われ、外部の指摘を受けた。
11月13日は、1968年制定の茨城県条例で県民の日となった。県も指摘を受けるまで、ウェブサイトで「県域に『茨城県』が置かれ、初めて県名が用いられた日」と説明。だが「法令全書」(内閣官報局編)などによると、茨城県の設置は11月14日。前日の13日は、初代県知事にあたる茨城県参事として山岡鉄舟(てっしゅう)が任命された日だった。
県によると、制定当初は「茨城県という名称が初めて用いられた日」と広く解釈していた。いつから混同が始まったかは不明だが、少なくとも84年発行の県史に「県が誕生した」との記述があり、誤った説明は30年以上続いたとみられる。
今年3月の県立高校入試で、明治時代の出来事を年代順に並べる社会の問題文に「11月13日に、現在の茨城県の範囲は新治(にいはり)県、印旛(いんば)県、茨城県の三つの県に統合された」との記述があった。これを見た福岡市の塾講師金子直樹さん(40)がミスを指摘した。ただ、受験生が学んだ内容と食い違いがないなどとして、採点はやり直さないという。県教委によると、県内の公立小学校の副読本も県の誕生を「11月13日」としており、中学校でも同様に教えている可能性が高いという。(酒本友紀子、村田悟)
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:
凡人
:2015/04/17(金) 14:03:31 ID:da95RwFo0
米の若手バレエの登竜門、日本人男女がトップに
2015年04月17日 13時24分 Yomiuri
「ユース・アメリカ・グランプリ」で好成績を収めた(左から)速水さん、栗原さん、山田さん、増田君=水野哲也撮影
【ニューヨーク=水野哲也】若手バレエダンサーの登竜門「ユース・アメリカ・グランプリ」の最終結果が16日、ニューヨークで発表され、シニア部門(15〜19歳)男子でドイツ留学中の速水渉悟さん(18)(京都市出身)、女子で東京都小金井市の栗原ゆうさん(16)がそろって1位となった。
ジュニア部門(12〜14歳)女子では兵庫県宝塚市の山田ことみさん(13)が2位に入った。ジュニアより年少のプレ・コンペティティブ部門男子では京都市の増田慈(いつく)君(12)が1位を獲得した。
シニア部門は最高賞(グランプリ)が該当者なしだったため、日本人2人が事実上のトップとなった。
速水さんは2月の「ローザンヌ国際バレエコンクール」で決選に進出しながら入賞を逃しており、「今回は悔いなく踊れたので、素直にうれしい」と話した。ドイツのバレエ学校に留学中で「寮での自炊生活を通して精神的に強くなったと思う」と笑顔を見せた。
栗原さんは海外のコンクールは初めて。「言葉にならないぐらいうれしい。すごく緊張して演技では失敗もしたけど、お客さんの歓声がとても温かかった。これからも練習を重ねてもっと強くなりたい」と話した。
山田さんは「またニューヨークに来て大きな舞台で踊れるように練習したい」と喜んだ。
大会は1999年創設。全米や世界各国の予選を経てニューヨークで決選が行われ、ローザンヌと並ぶ若手バレエの登竜門とされる。
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