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死刑とは?傷害とは?
3253
:
774
:2013/06/13(木) 00:43:53
>>3252
いや、「不利益であるとか無いとかは関係ない」というだけ。
不利益でも制定する場合もあるだろうし、制定しない場合もあるだろう。
3254
:
ななしん
:2013/06/13(木) 00:44:34
では、何に基づいて制定する?
多数か?あんたの殺意か?
3255
:
774
:2013/06/13(木) 00:45:51
>>3254
そりゃ国家ごとに違うだろうね。
たとえば民主主義国家であれば民意(あるいは国民の代表者の意思)ということになるだろうし、
絶対王政国家であれば王様が決めるだろう。
3256
:
ななしん
:2013/06/13(木) 00:47:01
なるほど、あんたの言う民主主義では
多数が同意さえすれば、少数を殺してもいいといいう事か
3257
:
774
:2013/06/13(木) 00:48:21
>>3256
え?死刑囚をどうするかという話が、なぜ少数派の話になるのだね?w
話を摩り替えるのはよくないなw
3258
:
ななしん
:2013/06/13(木) 00:49:12
人を殺すには民意が必要なんだろう?
民意が少数を殺すという決断をしたとき、それを破棄出来る理由は無くなってしまうぞ?
3259
:
減二
:2013/06/13(木) 00:50:59
>>3243
>国家にとって不利益だから死刑にすべきならば、自殺においてもその制定が必要だろう。
>決まっていないではなく、そうする必要があるという話しだ。
「国家にとって不利益だから死刑にすべきであれば」だから「自殺も死刑にすべきだ」
自殺は国家にとって不利益でしょうか。
税金が徴収できなくなるから刑罰を設置しろとのことなんですかねぇ。
3260
:
774
:2013/06/13(木) 00:52:22
>>3258
必要条件と十分条件の区別がついていないようだねw
「殺すには民意の許可が必要だ」というのと「民意の許可さえあれば殺しても良い」というのは全然違う命題だ。
3261
:
ななしん
:2013/06/13(木) 00:59:33
民意だけでは十分ではないという事だ。
3262
:
774
:2013/06/13(木) 01:00:42
>>3261
で、だから何?
3263
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:02:39
>>3255
は誤りだという事になるな
3264
:
774
:2013/06/13(木) 01:03:29
>>3263
なんで?
3265
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:03:56
人を殺すには民意だけでは不十分だから
3266
:
774
:2013/06/13(木) 01:04:27
民主主義国家において、法は民意の下に定められる、というのは別に間違ってはいないぞ?
3267
:
774
:2013/06/13(木) 01:05:17
>>3265
法律が何によって定められるか?と問うならば民意としか答えようがないぞ?
民主主義国家においては。
3268
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:05:41
であるならば、多数が同意したならば、少数を殺しても良いという事かね?
3269
:
774
:2013/06/13(木) 01:05:46
ただ、その法律が無効化される場合もありうる、というだけの話だ。
3270
:
774
:2013/06/13(木) 01:06:53
>>3268
違うが。
法律は民意によって定められるが、一定条件を満たした場合その法律が無効化されることもありうる。
「少数派の弾圧」というのはその条件にもろにひっかかるだろうね。
3271
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:06:57
あんたもどっかで書いていたが、民意だけではない何かが死刑には必要だという事だ。
3272
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:08:11
ならば、死刑にすべきではないという少数派の意見を弾圧していい理由はなくなるな。
3273
:
774
:2013/06/13(木) 01:08:22
>>3271
その「何か」がなんなのかはわかるかな?w
3274
:
774
:2013/06/13(木) 01:08:56
>>3272
別に死刑廃止論者は弾圧などされてないけど?w
君はこうして死刑廃止論を書き込んだときに、投獄されたりするのかね?w
3275
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:09:57
ほう、では死刑にすべきではないという者がいる限り、死刑は正当ではないという事だな。
3276
:
774
:2013/06/13(木) 01:11:44
>>3275
違うけど?w
君ら死刑廃止派が自説を主張するのは自由。
君らの意見を認めるかどうかは社会の自由、というだけの話。
故に君らが何を言おうが、それで死刑が不当になるわけではない。
3277
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:12:28
へ?
多数によって決まるもんじゃないんだろう?
だったら、何によって制定するんだね?
3278
:
774
:2013/06/13(木) 01:13:31
>>3277
>>3270
3279
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:14:03
だから、その一定条件とは何だと言っているんだが?
3280
:
紫煙狼
:2013/06/13(木) 01:14:07
>>3272
ななしんサンが「弾圧」という言葉の正確な意味を知っていて言うのであれば
>死刑にすべきではないという少数派の意見を弾圧していい理由はなくなるな。
は、まさに正解!初めてマトモな事を言いましたね。素晴らしい。成長の証かな?
ただ、実際問題として「死刑にすべきではないという少数派の意見」は「弾圧」されていないねぇ。
3281
:
774
:2013/06/13(木) 01:15:13
>>3279
「憲法」だよ。
民意が支持していても、憲法に違反する法律は無効化される。
3282
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:16:01
民意の下に法があるんじゃなかったのか?
3283
:
774
:2013/06/13(木) 01:16:29
>>3282
端的に言えば
憲法>民意>法律
3284
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:17:56
それでは決まっているという説明しか出来んな。
憲法がそうである理由について考えてきている訳で、それでは説明不足だろう。
3285
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:20:22
2/3の同意によって憲法を変えられるのならば
飢饉か何かが起こって少数を殺すという事もありえる訳だ。
それを阻止するのには何が必要なんだ?
3286
:
774
:2013/06/13(木) 01:21:05
>>3284
今話しているのは「民主主義国家において、法制度がどのように定められるか?」だぞ?
「なぜそうなっているか?」の話はしていない。
3287
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:21:38
元から何が正しいかの議論だが?
3288
:
774
:2013/06/13(木) 01:22:24
>>3287
「君が話したいこと」と「今話している議題」は異なる。
3289
:
ななしん
:2013/06/13(木) 01:23:06
悪いが続きは明日な。
>>3285
への返信から宜しく。
3290
:
減二
:2013/06/13(木) 01:27:18
>>3285
特別措置法等に要望を盛り込む。
3291
:
減二
:2013/06/13(木) 01:33:19
>>3288
ななしんさんのお話が一貫しているようで、
実際は散乱していますね。
今夜はこの曲で。
https://www.youtube.com/watch?v=acFFhzpwLHw&list=FLQp-IJ48_VFEQrD3WARtFWw
3292
:
紫煙狼
:2013/06/13(木) 02:10:53
774さん、あなた珍しく間違えてしまったね。
憲法というのは国民が国家に対して突きつけた要求、
法律というのは国家が国民に対して突きつけた交換条件なんだ。
だから「民意=憲法>法律」が正解だよ。
違憲立法が無効化されるのは「憲法>法律」だからで間違いではない。
でも、もし民意が暴走したら、憲法だって変えられる。法律だって狂わされる。
こうなってしまっては誰にも止められない。「時の流れに身をまかせを」熱唱するしかないさ。
だけれど、幸いなことに民主主義には民意が暴走しないように安全装置が用意されている。
それが「少数派でも自由に発言できる」「少数派であるという理由では弾圧されない」という
権利なんだ。これを奪われたら安全装置は簡単に解除される。
そして「国民の不断の努力によって」というのは「安全装置を解除させない努力」のことなんだ。
逆を返せば、
少数派でも自由に発言することが許されて、少数派であるという理由だけでは弾圧されない、
という条件下では民意の暴走は起こり得ない。それは民意の暴走ではなく、単に多数派の
意見が採択されたというだけのことさ。
そして、もしも、万が一にも、民意が暴走するとしたら、その責任は多数派だけに被せられる
ものではなく、多数派を説得できなかった少数派にも同じく責任は振りかかるべきなんだ。
だから、自分が少数派でも「正しいことを言っている」自信があるなら、正しい手続きを踏んで、
正しい言葉で、正しい根拠で、正しい論理展開で、正しい結論を、多数派に納得させる義務がある。
単に「自分は正しい」って駄々をこねているだけでは、義務は果たせていないのさ。
つまり、仮に、ななしんサンが正しいことを言っていたとしても、
それが通らない責任は、ななしんサンにもあるってことさ。
(やっこさん、全力で拒否するだろうけどね(笑))
3293
:
774
:2013/06/13(木) 02:11:18
>>3285
飢饉の際の緊急避難であれば、必ずしも否定されるべきものではないんじゃない?
どの道人は死ぬわけだし。
3294
:
774
:2013/06/13(木) 02:16:06
>>3292
憲法改正手続きまで含めればそうだがね、
普段の法改正手続きの段階で言えば、
「民意が支持して憲法違反な法律」は否定されるわけだから、
憲法>民意>法律じゃないかね?
また法実証主義的に言えば、そもそも民主主義であるのは「憲法でそう決まっているから」なわけだし。
3295
:
774
:2013/06/13(木) 02:24:11
>>3292
また逆に法実証主義ではなく(民主主義を前提とする)自然法主義の立場で考えるのであれば、
それはそれで「(民意に関係なく)表現の自由は所与のもの」でなければならないしね。なぜなら、民主主義は表現の自由無くしてはありえないから。
3296
:
ななしん
:2013/06/13(木) 06:30:33
>「民意が支持して憲法違反な法律」は否定される
悪法問題も知らんのか?
3297
:
774
:2013/06/13(木) 08:08:47
>>3296
端的に、「悪法もまた法なり」が法実証主義というものだが?
3298
:
減二
:2013/06/13(木) 10:40:55
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
3299
:
減二
:2013/06/13(木) 11:09:59
一般命令第四号
「各層の日本人に、彼らの敗北と戦争に関する罪、現在および将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国の軍事占領の理由と目的を、周知徹底せしめること
3300
:
減二
:2013/06/13(木) 17:48:33
>>3297
重複レス失礼いたします。
ソクラテスはバカかもしれない。
3301
:
ななしん
:2013/06/13(木) 19:09:39
なるほど、では民意が民主主義ではなく、弱肉強食を支持した場合。
契約論も破棄せねばならぬな。
生存権は国民によって与えられる物であり、自殺という自由な行動は認められず、懲罰を下す必要性がある。
そして、飢饉が襲ったとき、774氏が含まれるコミュニティーに死刑が下されたとしてもそれに同意出来るという訳だな。
3302
:
減二
:2013/06/13(木) 19:26:19
死亡消費税を取られるのが嫌だから、みんな死ねないのです。
じさ
3303
:
減二
:2013/06/13(木) 19:31:04
文章途中で間違えて書き込みをしてしまいました。
(続きです。)
自殺もできない世の中になってきたようです。
3304
:
774
:2013/06/13(木) 22:15:26
>>3301
>なるほど、では民意が民主主義ではなく、弱肉強食を支持した場合。
言ってることが矛盾しているな。
民主主義を否定するのであれば、そもそも民意など「どうでもいい」だろうに。
>生存権は国民によって与えられる物であり、自殺という自由な行動は認められず、懲罰を下す必要性がある。
民主主義国家において、少なくとも国民が自殺を容認している分には、懲罰を下す必要は無いよ。
そして現代日本においては、自殺は容認されている。少なくとも「懲罰を下すべき罪悪」とは考えられていない。
>そして、飢饉が襲ったとき、774氏が含まれるコミュニティーに死刑が下されたとしてもそれに同意出来るという訳だな。
逆に聞くが、飢饉が襲ったとき誰かを犠牲にすれば大部分が生き残れるとしても、君は犠牲をよしとせずに全員で飢え死ぬことを選ぶのかね?
3305
:
減二
:2013/06/13(木) 23:26:50
二人とも、またトロッコの問題を持ち出している。
問題を提示していずれかしか選ばせない。
これ自体が破たんしていると思いますがいかがでしょうか。
問題を提示する理由をお聞きしたいのですが。
3306
:
減二
:2013/06/14(金) 00:16:08
返答がないようだ。
トロッコ問題は、教育の中で行われたものであり、
いわゆる実験だったのではないでしょうか。
被験者(学生)を用意し、
この場合はどうする?
と二者択一の問題を用意し回答を迫る。
この結果、学生がどのように答えるか調査したかったのであり、
現実の社会ではほとんどない事例ではないでしょうか。
実験を進めるための陰謀、そして、
考えるきっかけにはなったでしょうが、
蝕まれた学生の気持ちを取り戻すことはできません。
ところで、余談ですが、
ソクラテスはバカなようですが、プラトンはもっとバカなんですよ。
3307
:
ななしん
:2013/06/14(金) 06:24:00
>>3304
今現在で投票を行って、弱肉強食を選択するという事も不可能ではないのだよ。
そうなるとどうなるかと言えば、人を殺して良い、生き延びた者が生きる権利が与えられるとなる。
しかもだ、正当にその権限を国家から与えられるという事になる。
悪法も法ならば、これに従わざるを得ないのだよ。
法実証主義では悪法には従わないという態度を示す必要がある。
国家が個人より生存権を委託され、殺人をした者を死刑にする権利を持つとするのならば、
自分を殺した者(自殺者)に対して、その権利をはく奪された事による権利の遡及が行われるべきだろう。
それとも、人命を奪った者は自分の命は自分の命を所持しているから、例え国家であろうとも、その命を奪う権利は無い
とするのならば、自殺者に懲罰を与える必要はない。
このどちらかになると思うが
>君は犠牲をよしとせずに全員で飢え死ぬことを選ぶのかね?
多数派の個人の命も少数派の個人の命も等しく無限であるのならば、無限+無限=無限であろうから、多数を選択出来ない。
多数派が少数派を殺して良いとするのは間違いであると思うがね。
意図的に多数が少数を殺し均衡を図ってしまえば、どこに属するかによって平等などと言った言葉は無くなってしまう。
3308
:
774
:2013/06/14(金) 07:35:22
>>3307
>今現在で投票を行って、弱肉強食を選択するという事も不可能ではないのだよ。
だとして、だから何?
>悪法も法ならば、これに従わざるを得ないのだよ。
>法実証主義では悪法には従わないという態度を示す必要がある。
俺は「法実証主義とはこういうものである」と言っているだけで「俺は法実証主義を支持する」とは言っていない。
故に法実証主義の欠陥を叩いたところでそれはあくまで法実証主義への批判にしかならず、俺への反論にはならんのだよ。
>国家が個人より生存権を委託され、殺人をした者を死刑にする権利を持つとするのならば、
>自分を殺した者(自殺者)に対して、その権利をはく奪された事による権利の遡及が行われるべきだろう。
自分で書いてて矛盾に気づかないかね?
仮に自殺を殺人に含むとしよう。殺人をした者を死刑にする権利を持つとしよう。
だがそれはあくまで「殺人をした者を死刑にする権利」であって、「殺人をした者を死刑にする義務」ではない。
実際に自殺者を死刑にするかどうか?(あるいは処罰するかどうか?)は国家の自由であって、「処罰しないこと」もできるのだよ。
>多数派の個人の命も少数派の個人の命も等しく無限であるのならば、無限+無限=無限であろうから、多数を選択出来ない。
つまり全員餓死を選択すると。
しかしそうするとおかしいね。君の持論だと、「極限状況下で人類を滅ぼしてしまうような制度は欠陥品」ではなかったかな?w
3309
:
減二
:2013/06/14(金) 12:09:25
ななしんさんの言いたいことは、
無限+無限=無限
通常は、
無限+無限−無限=無限−無限
無限=0
ある一定の四角の中では、その範囲を区切った時、
その範囲内でしか分割できない。
四角を無限と考えると、無限の中で数が増えていきます。
この理論について皆様にご確認をお願い致します。
3310
:
減二
:2013/06/14(金) 12:10:44
上記意見は正しいでしょうか?
3311
:
名無し
:2013/06/14(金) 12:23:14
てかさ、ななしんサンのやり方ってさ、どんな制度でも僅かな欠点を無限に拡大していって
最終的には人類滅亡にたどり着くしかないんだわな。
本人それがわかってやっているから自らは建設的なことを何も語らずに
只々ひたすら否定するだけなんだろね。
3312
:
減二
:2013/06/14(金) 13:07:32
>>3311
あははっ。
数学のスレになってもいけませんからね(笑)
3313
:
774
:2013/06/14(金) 16:49:32
>>3305
俺に言われてもね。こっちは基本対応者だし。
トロッコ問題のような無理難題を押し付けてきているのはななしんであって、俺では無いのだよ。
俺はその無理難題に頑張って回答しているだけの話。
3314
:
減二
:2013/06/14(金) 17:03:16
>>3311
ななしんさんが何度も同じ内容を繰り返していうのは、
ななしんさん自体が納得していないからで、
無限を四角の中に閉じ込めている証拠。
無限の個数が増えて行き詰ったら、
もう一つ四角を用意するしようとする。
これが連続しているから問題が解決しないのではないかと思います。
ななしんさんは、本来ゼロになるはずの無限を、
どうしても、無限+無限=無限と考えたい。
自分でも間違っているとわかっているから、
名無しさんのおっしゃるように無限を拡大するのでしょうね。
ななしんさん本人が相当行き詰っている証拠です。
3315
:
減二
:2013/06/14(金) 17:12:20
>>3313
以前、死刑のスレでトロッコ問題が、
ななしんさんと皆さんで話題になった事があるのです。
ななしんさんは今回も同じ結論に至りました。
ななしんさんがこの問題にこだわるのは、
ご自分でも毎回自分が導き出す結論に
疑問を感じているからかもしれません。
3316
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:02:19
算数も出来ん輩は置いておいて
>>3308
処罰しない事が可能だろうが、罪ではなくなった訳ではなく、処罰出来ないからしないだけで、権利として無くなるのはおかしいだろうって話。
>つまり全員餓死を選択すると。…
意図的に人間が人間を殺す事が非だと言っているだけ。
武器を票に変えて殺人を行えば、当然それも殺人罪。
いついかなる時も、殺人は殺人であり殺人、国家がそれを代表して行っても殺人だという事。
だからといってその者を殺す事は不当であるという事だ。
憲法なんて物が出来る前から人類は生きており、憲法に阻害されない権利が生存権。
罪をおかした事による罰は否定できないが、最低限生かしておく事で、滅亡を阻止出来る事もあるかもしれないという意見だ。
3317
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:15:21
法実証主義を支持しないのならば、
決まっているから死刑なんだとは言えなくなるな。
民意によっても死刑が定まらないなら、何によって死刑にするんだね?
3318
:
774
:2013/06/14(金) 19:34:49
>>3316
>処罰しない事が可能だろうが、罪ではなくなった訳ではなく、処罰出来ないからしないだけで、権利として無くなるのはおかしいだろうって話。
だとしてだから何?
「自殺者を処罰する権利はあります。しかし処罰しないことを選択してます」それで何か矛盾が発生するのかね?
>意図的に人間が人間を殺す事が非だと言っているだけ。
だから「殺さないが故に人が滅びることを是とする」のだろう?w
しかしそれだとおかしいね。君が判断基準として設けているのは「何があっても人を滅ぼすことの無い(制度)」という点。
人類の存続を至上命題としておくのならば、「人類が生き残るために殺しが必要ならば殺すことも是である」となるんじゃないか?w
3319
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:37:28
>「自殺者を処罰する権利はあります。しかし処罰しないことを選択してます」それで何か矛盾が発生するのかね?
選択する事を強要されるのは問題だろう。
3320
:
774
:2013/06/14(金) 19:39:53
>>3317
バカかね?
「法実証主義を支持しない」というのと、「現行憲法や法律を支持しない」というのは全然違う話だ。
端的に言えば、俺は「悪法は法ならず」という立場だが、「今の憲法・法律は悪法ではない」と判断している。
3321
:
774
:2013/06/14(金) 19:40:36
>>3319
「誰が」選択を強要されているのだね?
3322
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:40:55
>「今の憲法・法律は悪法ではない」と判断している。
根拠は?
多数によって少数を殺す事が悪法出ないと言う理由は?
3323
:
774
:2013/06/14(金) 19:43:11
>>3322
自然法だよ。より具体的に言えば「人権思想」だ。
「他者の人権を侵害していないのに罰せられる(国家によって人権を侵害される)」としたらそれは「悪法」だが、
「他者の人権を侵害したが故に罰せられる」のは「悪法」ではない。
3324
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:43:46
自然法を認める存置派がいるとは…
3325
:
774
:2013/06/14(金) 19:44:55
>>3324
俺は最初から自然法(人権思想と民主主義)に基づいて死刑制度を支持しているけど?
3326
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:45:49
自然法では、憲法以前に生存権を所持しているから、何人足りとも死刑には出来ないという考えだが?
3327
:
774
:2013/06/14(金) 19:47:44
>>3326
全然異なる。
人権思想は「如何なる場合も人権は神聖不可侵」という思想「ではない」。
場合によっては人権を制約することが人権思想そのものによって正当化されるのだよ。
「犯罪に対する処罰」はその一つだ。
3328
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:49:01
それは法が出来た後の話。
3329
:
774
:2013/06/14(金) 19:49:56
>>3328
今現に法はできているけど?
それとも君は「法律廃止運動」でもやっているのかね?w
3330
:
減二
:2013/06/14(金) 19:50:16
私はその時、森で自然法に出会った。
「許せないな」
3331
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:51:11
やれやれ、また今こうなっているから、それが正しいという論法か…
いい加減にしてくれないか?
3332
:
774
:2013/06/14(金) 19:51:55
「犯罪者が処罰されない社会」を考えてみればいい。
例えば人を殺そうが捕まえて奴隷化しようが罰せられることはない。
悪人にとっては楽園だろうね。
しかし悪事の犠牲者にとってはどうだね?
殺された人の生存権は誰にも守られないし、奴隷化された人の自由権は誰にも守られない。
そのような状況が真に人権を重視していると言えるのかね?
3333
:
774
:2013/06/14(金) 19:52:38
>>3331
じゃあ法律の是非についてまず語ろうか?
「法律が存在せず、犯罪者が処罰されない社会」を考えてみればいい。
例えば人を殺そうが捕まえて奴隷化しようが罰せられることはない。
悪人にとっては楽園だろうね。
しかし悪事の犠牲者にとってはどうだね?
殺された人の生存権は誰にも守られないし、奴隷化された人の自由権は誰にも守られない。
そのような状況が真に人権を重視していると言えるのかね?
3334
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:53:10
罰は罰として有効だろうが、それが死刑にする理由にはならないだろう。
3335
:
774
:2013/06/14(金) 19:53:49
>>3334
まず「法律の是非」についてちゃんと答えろよ。
君が言い出した論点だぞ?
3336
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:55:07
弱肉強食では強い者が生き残る権利を与えられるというちゃんとした法が存在する。
3337
:
774
:2013/06/14(金) 19:57:11
>>3336
弱肉強食では弱者には生存権を与えられんぞ?
人権思想とは「一部の選ばれた者だけに人権がある」という思想ではなく、
「万人に人権がある」という思想なのだから、当然に弱者にも生存権が与えられてしかるべきだ。
故に少なくとも人権思想を前提とするならば、弱肉強食環境は否定されるが?
3338
:
ななしん
:2013/06/14(金) 19:59:00
は?
誰もそれを阻害出来ないのなら、生きているという事実は権利だろう。
3339
:
774
:2013/06/14(金) 20:00:04
>>3338
は?バカかね?
弱肉強食ということはつまり、「強者は弱者の生存を阻害可能である」ということなのだが?w
3340
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:03:52
そもそも、何故民主主義になったかと言えば
強者が独裁的に弱者の立場を軽んじる事が問題であって
全員に平等な権利を与えたとしても、多数決によってその決定が行われれば
強者が多数になるだけであって、本質的な解決にはなっていない。
もし、平民も王も平等に扱う王が存在したなら、これはこれで問題なかろう。
ところが、多数決では必ず弱者(少数)を生む
その結果生み出される事は弱肉強食で武器が票に変わっただけで、何ら変わりがないのだよ。
3341
:
774
:2013/06/14(金) 20:06:27
>>3340
話をそらすのは良くないね。
で結局「法律の是非」にはどう答えるのだね?
3342
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:07:17
法律はあるべきだが、人間そのものを否定してはならない。
3343
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:08:35
なぜなら、人間を守る為に生まれてきたのが法であるからだ。
3344
:
774
:2013/06/14(金) 20:09:39
>>3342
法律の存在を認めるのであれば、
>>3327
人権思想は「如何なる場合も人権は神聖不可侵」という思想「ではない」。
場合によっては人権を制約することが人権思想そのものによって正当化されるのだよ。
「犯罪に対する処罰」はその一つだ。
この主張が有効化されるね。従って死刑制度は(人権思想から見ても)正当だ。
3345
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:10:45
人間には、殺されたからと言って、殺す権利を与えられる事はない。
3346
:
774
:2013/06/14(金) 20:11:37
>>3345
ただの駄々だね。
論理的説明が何も無い。
3347
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:12:12
なぜなら、法が出来る前から人間が存在していたからだ。
3348
:
774
:2013/06/14(金) 20:14:48
>>3343
法は人間を守るためにある、まあそれ自体はある意味正しいかもしれんがね、
それは「法律が万人の味方である」ということを意味するわけではない。
なぜなら、そもそも人を脅かす者はまずもって「人」だからだ。つまり法律は必然的に「人を守るために、人を脅かす人を攻撃する」という性質を持っている。
端的に言って、法律は犯罪者の敵だ。
3349
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:16:34
一般人を守る(脅かす事を無くす)事は法の義務であろうが、
かといって、その者を殺しいていい理由は存在しない。
隔離すれば、一般人を脅かす事を消す事が出来るのであって、両者を守る事が出来るからだ。
3350
:
774
:2013/06/14(金) 20:17:02
>>3347
だから何?理由になってないよ?
「歴史が深い方が正しい」とでもいうのかね?w
3351
:
ななしん
:2013/06/14(金) 20:17:34
では、殺す理由について説明してくれたまえ
3352
:
774
:2013/06/14(金) 20:19:04
>>3349
反論になってないんだなこれが。
「隔離する」「死刑にする」どちらでも一般人を守ることができる以上両者は「平等」だ。
死刑だけを「差別」する合理的理由が無い。
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