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死刑とは?傷害とは?
1
:
ななしん
:2013/04/13(土) 02:08:10
死刑に対する考え方
傷害に対する考え方を議論出来ればと思います。
1908
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:02:43
やれやれ、何について話して来たんだい?
持論崩壊で論点ずらしかい?
1909
:
774
:2013/05/31(金) 00:05:03
>>1908
君こそ何が議論したいのだね?
「言葉の定義論争」という表面的な議論かね?
それとも死刑制度の是非という本質的な話かね?
1910
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:07:21
少なくとも今話しているのは特別予防論じゃなかったのかい?
1911
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:08:31
あんたみたいに、特別予防論だと言っただろう!
なんて幼稚な議論には興味がない。
1912
:
774
:2013/05/31(金) 00:12:27
>>1910
俺は「特別予防論」という言葉を「再犯防止(になるならなんでもいい)」という意味合いで使っていた。
君は「特別予防論」という言葉を「教育刑と隔離による再犯防止」という意味あいで使っていた。
お互いに語の定義が異なるのだから話がかみ合っていないわけだよ。議論以前の問題だ。
だから「定義を摺り合わせて話を噛み合わせましょう」といっているだけなのだが、そんなに間違っているのかね?
1913
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:14:54
だったら
>それとも死刑制度の是非という本質的な話かね?
こんな言葉が今出てくるのはおかしいだろう。
1914
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:17:49
>死刑は「隔離」の一種だよ。永久的なね。
こんな言葉が死刑を話している最中に出てくる事自体不思議。
1915
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:18:29
もうね、嘘を嘘で固めた議論しかしてないようにしか見えん
1916
:
774
:2013/05/31(金) 00:18:59
>>1913
今だからこそだが。
俺は「定義を摺り合わせて話を噛み合わせましょう」といった。
噛み合わせたうえで次にどういう話に進むかといえば、それは当然本題である「死刑制度の是非」の話だろう?
1917
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:20:28
で、特別予防論に死刑は含まれるとして話すのか?含まれないとして話すのか?
1918
:
774
:2013/05/31(金) 00:23:28
>>1914
>>1915
もしかして「自分と他人は異なる」という超基本的な事実を知らないのかな?
他人は基本「不思議な」ものだよ?
自分にとって当たり前のことが他人にとっては当たり前で無かったり、他人にとった当たり前のことが自分にとっては当たり前ではない、
なんてことはよくある話だ。
1919
:
774
:2013/05/31(金) 00:24:12
>>1917
>「特別予防論」という言葉をここでは「教育刑」もしくは「自由刑による隔離」の意味合いで使うとしよう。
と言ったのが見えなかったのかね?
1920
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:24:58
は?
死刑を話す上で、
死刑と無期懲役は一緒にしたらまずいんじゃないのか?
1921
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:25:46
それを持論を維持する為に
>死刑は「隔離」の一種だよ。永久的なね。
こんな言葉を出してくる。
1922
:
774
:2013/05/31(金) 00:26:02
>>1920
とりあえずアンカーつけてくれ。
君のレスは安価が無い上に前後関係もめちゃくちゃだから、時々わけがわからなくなる。
1923
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:27:45
では、現段階での定義
特別予防論=死刑を含まないとして考え、懲役によって隔離する事を目的とする
でいいな?
1924
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:28:59
それに、同意出来るなら、私の主張は何も間違った事は言って来たつもりはない。
1925
:
774
:2013/05/31(金) 00:29:13
>>1923
え?それでいいのか?
君があれだけ力説していた「教育刑」が抜け落ちているけど?
1926
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:30:25
>>1920
は
>>1918
へのレスな
1927
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:33:54
教育は特別予防論が懺悔を目的とし、世の中に戻すという前提での手段。
現段階での法解釈では、死刑を世の中に戻すではないから、教育を施すというのは違うというのが一般的解釈。
だが、死刑の是非について話しているのであって、仮に死刑も世の中に戻せるという事になれば、教育の必要がある。
1928
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:35:57
私の主張は世の中に戻すべきだという主張から、死刑囚にも教育を施すべき。
ただし、再犯の可能性が残る限りは釈放すべきではない。
1929
:
774
:2013/05/31(金) 00:36:06
>>1927
>特別予防論が懺悔を目的とし、世の中に戻すという前提
いやだからさ。その「前提」とやらも定義に盛り込まないとまずいんじゃないの?
1930
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:38:22
で、それを含めての反論は?
1931
:
774
:2013/05/31(金) 00:39:09
具体的な問題点をあげれば、
「絶対的終身刑」というやつがある。
これは「死刑ではない」が「世の中には絶対に戻さない」刑罰でもある。
特別予防論=死刑を含まないとして考え、懲役によって隔離する事を目的とする
という(教育や社会復帰という言葉が入っていない)定義だと、絶対的終身刑もアリになっちゃうんじゃない?
1932
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:39:47
それを否定はしないが?
1933
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:40:24
むしろ、恩赦、特赦なんてのがおかしいという持論だ
1934
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:42:16
ただし、目的としては戻すという前提であり
結果、反省できなければ、それはずっと隔離だというだけ
1935
:
774
:2013/05/31(金) 00:42:39
>>1930
そのように「特別予防論」を定義する場合、俺の主張はそれと対立するものになる(少なくとも凶悪犯罪者については)
従って、俺は「特別予防論への質疑・批判」という形で、君への反論を展開する。
まず、なぜに「特別予防論」を採用するのだね?
より具体的に言えば、なんで凶悪犯罪者をわざわざ生かして更生させて、社会復帰させてやらなければならんのだね?
それによって誰にどんなメリットがある?
1936
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:43:49
生存権の維持という最大のメリットが生じる。
1937
:
774
:2013/05/31(金) 00:44:09
>>1934
勘違いしているな。
「絶対的終身刑」とは「仮釈放のない終身刑」だ。
つまり反省しようが絶対に出られない、という刑罰。
1938
:
774
:2013/05/31(金) 00:44:33
>>1936
誰の生存権だね?
1939
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:45:04
私の考えているのは多数ではない。
全てだ
1940
:
774
:2013/05/31(金) 00:46:16
>>1939
だから誰の生存権だね?
1941
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:46:17
>>1937
だから、それは現段階での法解釈だろう?
1942
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:46:38
>>1940
全ては全て
1943
:
774
:2013/05/31(金) 00:48:12
>>1941
いや、違うが。
そもそも日本の今の法制度には「絶対的終身刑」なるものは存在しないのだよ。
あるのは「仮釈放付きの相対的終身刑」、つまり「無期懲役」だけだ。
1944
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:49:06
恩赦やら特赦やら、国家の要因による仮釈放を私は認めない。
1945
:
774
:2013/05/31(金) 00:49:51
>>1942
「凶悪犯罪者の生存権」では無いのかね?
1946
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:49:57
但し、反省が出来た、冤罪が立証出来た。
これらは、すぐさま釈放すべきである。
1947
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:51:01
>>1945
全てだって言っているだろう。
教育によって再犯の可能性が無くなった場合のみ釈放すると言っているのだから、世の中の全ての者の生存権が維持できる。
1948
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:52:12
一番重要視しているのは、世の中であり、懲役という束縛はこれを上回れない。
1949
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:53:16
いい所だが、そろそろ続きは明日な
これくらい素直になってくれれば、議論が進むのだがねぇ…
1950
:
774
:2013/05/31(金) 00:55:47
>>1947
それは別に「特別予防論」の特権では無いのだが。
例えば死刑でも「凶悪犯罪者以外の世の中のすべての者の生存権を維持できる」わけだが?
あるいは仮に死刑がだめだとしても、絶対的終身刑(反省しても絶対に釈放しない)でも「凶悪犯罪者を含めた全ての者の生存権を維持できる」けど?
1951
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:57:02
>>1950
だから何を言いたい?
1952
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:58:00
双方の可能性が見えた所で、
一方を推し進める理由が全く記載されていなければ、反論など出来る訳もない。
1953
:
774
:2013/05/31(金) 00:58:37
>>1946
なぜ「反省したら釈放するべき」なのだね?
君が提示した「死刑はだめだ」「反省してないやつを世の中に出したらだめだ」という前提条件だけでは、
「絶対的終身刑(反省してもしなくても一生出さない)」という方法も該当するけど?
1954
:
ななしん
:2013/05/31(金) 00:59:16
社会に悪影響が無いと判断出来るから。
1955
:
ななしん
:2013/05/31(金) 01:03:27
じゃあね、おやすみ。
今日はいい議論だった、明日もこの調子で頼む。
1956
:
774
:2013/05/31(金) 01:04:17
>>1951
「特別予防論で得られるメリットではあるが」「他の方法でも得られるメリット」である場合には、当然そのメリットは「特別予防論を選択する理由」にはならんのだよ。
他の方法も該当するわけで。
まあ俺の問い方が悪かったかもしれんので、改めて聞くが
なぜに「特別予防論」を採用するのだね?
より具体的に言えば、なんで凶悪犯罪者をわざわざ生かして更生させて、社会復帰させてやらなければならんのだね?
「特別予防論でしか得られないメリット」「他の方法では得られないメリット」が何かあるのかね?あったとして、それは誰に対するどんなメリットなのだね?
1957
:
774
:2013/05/31(金) 01:05:34
>>1954
だからそれは「釈放『してもいい』理由」であって「釈放『しなければならない』理由」にはならんのだが。
もしかして君は「してもいい」と「しなければならない」の区別がつかないのか?
1958
:
減二
:2013/05/31(金) 01:22:46
774氏へ
レスをずっと見ていて、勉強になります。
特別予防論の無力化効果には2通りの解釈
・死刑を含めると解釈できる
・死刑を含めないと解釈できる
があることが解りました。
単に特別予防論として説明を聞いた場合、
2通りの解釈があることがわからないと、
理解できないか、議論上、罠を張られる可能性がありますね。
普段、閲覧させていただいている感想なので、
コメント不要です。
1959
:
774
:2013/05/31(金) 01:25:20
>>1952
(特別予防論を差し置いて)「死刑を押し進める理由」もしくは「絶対的終身刑を推し進める理由」を示せ、といったところかね?
まあいいけど、君も(死刑や絶対的終身刑を差し置いて)「特別予防論を推し進める理由」をきちんと書いてくれよ。
「死刑を推し進める理由」は、「応報が成されること」「再犯が絶対不可能であること」「一般予防効果が期待できること」
「絶対的終身刑を推し進める理由」は「(死刑ほどではないが)応報がある程度成されること」「(死刑ほどでは無いが)再犯がほぼ不可能なこと」「一般予防効果が期待できること」
ついでに「特別予防論を推し進めない理由」としては、
「教育に重点がおかれるために、犯罪者に対して『甘い』刑罰になりがちであり、故に応報が不十分であること」
「反省を促す手段、および反省を確認する手段が、少なくとも現状未発達であるため、釈放後に再犯を起こす危険性があること(無期懲役で仮釈放された凶悪犯が、再犯というのは割とある)」
「教育に重点がおかれるために、犯罪者に対して『甘い』刑罰になりがちであり、故に一般予防効果が薄いこと」
まあ端的に言えばだ。「特別予防論じゃ犯罪者に甘くね?」「犯罪者に対してはもっと厳しく対処するべきじゃないの?」って話。
1960
:
ななしん
:2013/05/31(金) 06:22:55
>>1956
特別予防論について議論する事になった経緯によって説明済
>>1957
しなければならない理由は、目的が達成されていて、それ以上の刑は過剰であるから。
>>1958
>>1900
>>1959
>>1952
は「死刑を押し進める理由」だ
応報という名の復讐が成される事がいけない理由についても議論済。
(復讐を認めれば、復讐に対する復讐も認めざるを得ない。よって罪がいつまで経っても無くならない。)
>「教育に重点がおかれるために、犯罪者に対して『甘い』刑罰になりがちであり、故に一般予防効果が薄いこと」
>まあ端的に言えばだ。「特別予防論じゃ犯罪者に甘くね?」「犯罪者に対してはもっと厳しく対処するべきじゃないの?」って話。
それだけでは、傷害と殺害に対する刑罰の矛盾については説明ができない。
殺害に死刑を求めるのならば、傷害にも身体刑を求めるべき。
1961
:
774
:2013/05/31(金) 09:32:32
>>1960
>特別予防論について議論する事になった経緯によって説明済
俺の記憶だと、「特別予防論(教育刑)でしか得られないメリット」については特に説明は無かったと思うが?
俺の記憶違いなら、その「説明」を行ったレスのアンカーを出してくれ。
>しなければならない理由は、目的が達成されていて、それ以上の刑は過剰であるから。
この場合、「過剰」というのはどこから出てくる概念なのだね?
「ちょうどいい分量」が定義されなければ「過剰」というのも定義できないはずだが?
>復讐を認めれば、復讐に対する復讐も認めざるを得ない。よって罪がいつまで経っても無くならない。
ならば、「復讐に対する復讐」は認めなければいいだけだろう。
そもそも、「ありとあらゆる復讐を認めよ」などとは主張しておらぬのだが。
ようするに、復讐の中にも「正しい復讐」と「間違った復讐」がある、というだけの話なのだが、理解できぬかね?
>それだけでは、傷害と殺害に対する刑罰の矛盾については説明ができない。
そもそも矛盾など無いよ。
簡単に言えば「応報」とは主観的なものだ。
よって「どの程度の刑罰を課せば応報が成されたことになるか?」は国民の主観による。
主観だから矛盾も何も無い。
殺人については「死刑を課せば応報が成されたことになる(場合もある)」し
傷害については「懲役を課せば応報が成されたことになる」というのが国民の主観なのだよ。
1962
:
007
:2013/05/31(金) 12:07:58
てかさ、ここで一番復讐心をあらわにしているのがななしんサンてのも皮肉なもんだよね。
しかもななしんサンは同害どころか倍返し、いや、やられる前にやれってことを実践してるんだよなぁ。
こんな現実を目の前に見せられちゃうとなぁ
やったもん勝ちの世界を目指してるんだろうな
1963
:
減二
:2013/05/31(金) 17:21:58
取り調べの妨げになるから弁護人はいらない。
司法制度の透明性についての問題。
日本の刑事司法制度は中世なのかとの意見に、
日本は「シャラップ!」
ttp://koike-sinichiro.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-99bb.html
1964
:
ななしん
:2013/05/31(金) 18:46:58
>>1961
何度同じ議論を繰り返せば理解してくれるんだね?
人に並行処理は無理だとか言う前に、己の記憶容量を計った方がいいんじゃないのか?
3歩歩くと忘れてしまうらしいので順番にレスをつけていってやる。
>>1936
>>523
>>1758
>>1098
>>1430
>>1962
印象操作乙
1965
:
774
:2013/05/31(金) 19:19:11
>>1964
>生存権の維持
それは死刑や絶対的終身刑でも達成可能であると反論済みだ。(
>>1950
)
そしてそれに対する再反論も君は時に示していない。従って現状では「生存権の維持」というのは無効だよ。有効化したければ、
>>1950
に対する再反論を提示してくれ。
>少なくとも、応報に対する応報が実例として発生した。
「報復に対する報復」というのは、「釈放される」というのが前提
「釈放」がありえない「死刑」や「絶対的終身刑」を否定する理屈にはなりえないよ。
むしろ「報復に対する報復を防ぐために、死刑や絶対的終身刑を適用するべきだ」と肯定する理屈にさえなりえる。
>民主主義で法律が決められると言い切っているのは現行そうなっているから正しい。そう主張している事になるのだよ。
別に「現状そうだから民主主義で決めよう」と主張しているわけではない。
仮に日本が民主主義国家ではなかったとしても、やはり俺は「民主主義で決めろ」と主張するが?
>社会とは全ての国民だ。
「全ての国民を守れ」というのならば、そもそも殺人事件が発生した時点で君の理屈は破綻している。
「殺人被害者は守れていない」のだからね。
1966
:
ななしん
:2013/05/31(金) 19:42:09
>>1965
全ての生存権だぞ?
1967
:
774
:2013/05/31(金) 19:45:08
>>1964
>国民を守る事が法の役割であり、それによって目的刑としては役割を終えます。それ以上の刑が過剰です。
いまいち言葉が足りなくてわかりにくいが、ようするに
「再犯を予防できる刑罰の中で、最も軽い刑罰を採用するべきだ。」「最も軽い刑罰よりも重い刑罰は過剰だ」という意味合いでいいのかな?
だとすれば「再犯を予防できる刑罰の中で、最も軽い刑罰を採用するべきだ。」と主張する理由・根拠は何だね?
1968
:
774
:2013/05/31(金) 19:46:59
>>1966
死刑でも「凶悪犯罪者以外の世の中のすべての者の生存権を維持できる」わけだが?
「全ての生存権」と「凶悪犯罪者以外の世の中のすべての者の生存権」はどの点が違うかな?
また「絶対的終身刑」ならば、「凶悪犯罪者を含めた全ての者の生存権を維持できる」けど?
1969
:
774
:2013/05/31(金) 19:54:38
まあ婉曲な表現ではわからんかもしれないからはっきり言うが、
君の言うところの「全ての生存権」と死刑制度による「凶悪犯罪者以外の世の中のすべての者の生存権」の違い・差分は
当然に「凶悪犯罪者の生存権」だ。
つまり「凶悪犯罪者の生存権の保障」こそが「特別予防論(と絶対的終身刑)だけにある『メリット』」ということになる。
しかし「凶悪犯罪者の生存権の保障」は本当に「メリット」と呼べるのかな?
立場によっては、例えば被害者遺族からしてみれば、それは「デメリット」なんじゃないかな?
1970
:
ななしん
:2013/05/31(金) 19:55:38
凶悪犯罪者に生存権が無いというのならば、その論証位つけなければ、理由にならないだろう。
1971
:
ななしん
:2013/05/31(金) 19:56:32
やれやれ、今日は捏造大作戦か
次は論点ずらしで、次がおとぼけ大作戦かい?
1972
:
774
:2013/05/31(金) 19:58:46
>>1970
権利は勿論あるよ。しかし「権利がある」ことと「権利を制約しない」ことはイコールではない。
例えば犯罪者にだって「自由権」はあるが、しかし「懲役刑によって自由を制約する」のは正当化されるだろう(これは君も認めていることだ)。
1973
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:00:40
やれやれ、話しにならんね。
全ての生存権を認めるのか?
凶悪犯罪者の生存権は認めないのか?
どっちなんだ?
1974
:
774
:2013/05/31(金) 20:04:19
>>1970
つまり、「犯罪者の生存権と同等か、それを上回る理由」が存在するならば、犯罪者の生存権も制約し得るわけだよ。
その「理由」というのがつまり「応報刑論」(と「再犯予防」と「一般予防」)だ。
(相対的応報刑論、といえると楽なんだが、「特別予防論には死刑は含まない」という定義で話を進めているので若干表現がややこしくなる)
より具体的に言えば「死刑になるのは、被害者の生存権を侵害した報いである(それと再犯予防と一般予防効果がある)」というのが
「犯罪者の生存権を制約する理由」となる。
1975
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:04:51
いやいや、それ生存権じゃなくて、自由権だから
1976
:
774
:2013/05/31(金) 20:05:11
>>1973
質問がそもそも適切ではない。
「正解」が選択肢になければ、どんな賢者であろうと正しく答えられるはずもないだろう。
1977
:
774
:2013/05/31(金) 20:05:42
>>1975
どっちも同じ人権だが?
1978
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:06:20
だれが人権について話し始めたんだよ。
そういうのを捏造って言うんだ。
良く覚えておけ!!!!!!!!!
1979
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:07:31
論点すりかえでしか持論を維持出来ない輩の相手はもうコリゴリだ
1980
:
774
:2013/05/31(金) 20:07:51
「人権」というのはさすがに「全く無制限の権利」ではない。
「その人の人権を制約した場合に侵害される人権よりも、制約することで守られる人権の方が多ければ、人権制約は正当化される」のだよ。
内在制約説、という考えなのだが、知らないかね?
1981
:
774
:2013/05/31(金) 20:08:47
>>1978
え?生存権って「人権思想」に基づく考え方じゃないの?
それとも「人権思想とは関係なしに、生存権は何か別の理由で尊い」とする考えをお持ちかね?
1982
:
774
:2013/05/31(金) 20:15:55
悪いが俺はエスパーじゃないんでね。
「生存権」といわれれば、憲法25条あたりしか思い浮かばないのだよ。
1983
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:18:39
>>1876
少しは学習しろ
1984
:
774
:2013/05/31(金) 20:30:13
>>1983
「生存権」といわれれば、そりゃ普通(一般的な意味合いである)「憲法25条」という意味合いで受け取るよ。
それが君の本意ではないというのならば、そりゃ君の言葉の選択が悪い。君の責任だ。俺は悪くない。
1985
:
減二
:2013/05/31(金) 20:30:39
>>1982
キャー素敵。
1986
:
減二
:2013/05/31(金) 20:34:06
>>1984
そうね。あなたはちっとも悪くはないはわ。
悪いのはあの人よ。次は選んでやりましょうね。
1987
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:35:06
私がAであるから、Bであると言っているのに
あんたはCであるからDである。
これじゃ議論が続く訳もあるまい?
Aに対してCであるから、Dであるというのなら、議論の継続の余地はある。
1988
:
774
:2013/05/31(金) 20:36:22
>>1987
わけのわからん比喩表現を持ち出しても、反論にはならんよ。
せめてA,B,C,Dとやらがそれぞれのどの主張に対応するのか説明しないと。
1989
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:38:26
いいか?
私は全ての生存権が維持されるべきだと言ったんだ。
そして、あんたは
『凶悪犯罪者以外の世の中のすべての者の生存権』を全てと捉えた
そこには凶悪犯罪者に生存権が無い事を立証する必要がある。
1990
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:40:28
或いは一部の生存権を尊重しないという主張でなければ、筋が通らないだろう。
1991
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:41:17
それを生存権は人権に含まれるだど〜たらこ〜たら
本気で議論になっていると思うのか?
1992
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:43:58
第一だな、絶対的終身刑を支持すれば、死刑には賛成した事にならんのだぞ?
持論が崩壊している事に気が付いてすらいないのか?
1993
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:45:10
都合のいい時だけ、絶対的終身刑を持ち出して、違う議論になるとそんな事を主張した事すら忘れてしまう。
はなしにならん。
1994
:
774
:2013/05/31(金) 20:45:20
>>1989
話を整理すれば、
君の「全ての生存権を維持する」というのはつまり、
・「凶悪犯罪者に刑罰を課すことで一般人の命を守る」
・「(死刑が行われていないので)凶悪犯罪者の命も守られる」
のニ点だろ?
それに対して俺は
・「凶悪犯罪者に刑罰を課すことで一般人の命を守る」というものは、死刑や絶対的終身刑によっても達成できるよ?
・従って「特別予防論(と絶対的終身刑)『のみ』の『メリット』」は、「(死刑が行われていないので)凶悪犯罪者の命も守られる」に限られるんじゃないの?
と指摘しているわけ。
1995
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:45:51
あんたの主張にはまるで一貫性がないんだよ!!!!!!!!!!!!!
1996
:
774
:2013/05/31(金) 20:52:08
>>1992
別に「絶対的終身刑が支持されれば死刑を支持したことになる」などどは一言も言ってないけどw
人の発言を捏造するのはやめてくれないかね?w
君流に言えば、「全ての事象を当てはめて」いるだけだよw
俺の立場(死刑存置)でも、君の立場(絶対的特別予防論)でもない何か別の方法が正しいかもしれんだろ?w
その候補の一つとして「絶対的終身刑」を考察しているに過ぎんがw
自分個人の立場に拘らず、「正しい」ことを追求するのは、むしろ美徳ではないのかね?w
1997
:
774
:2013/05/31(金) 20:53:31
>>1995
罵倒したところで反論にはならんよ。しかも無根拠ではね。
少なくとも、議論をする上では恥ずべきことだね。
1998
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:55:44
あんたは、死刑支持か?
それとも絶対的終身刑支持か?
死刑支持ならば、
>また「絶対的終身刑」ならば、「凶悪犯罪者を含めた全ての者の生存権を維持できる」けど?
こんな主張すんなって言ってんの
1999
:
ななしん
:2013/05/31(金) 20:59:11
その上で全体の生存権を維持するには
凶悪犯罪者に生存権が無いとして、その他の者全てを以って全体とするか
凶悪犯罪者に生存権はあるが、その主張を認めないとするかどっちかしかあるまい?
2000
:
774
:2013/05/31(金) 20:59:53
>>1998
なんで?
「俺個人が何を支持しているか?」と「どういう刑罰が正しいか?」は別問題だろ?w
俺個人は死刑を支持しているが、あるいは絶対的終身刑の方が正しいのかもしれない。それを考察するのがいけないことかね?w
2001
:
ななしん
:2013/05/31(金) 21:01:02
ならば、絶対的終身刑は正しいと主張したという事でいいんだな?
2002
:
ななしん
:2013/05/31(金) 21:02:05
やれやれ、アホらしくなってきた…
都合良くとってつけんな
2003
:
774
:2013/05/31(金) 21:03:37
>>1999
端的に言えばだ。
「なんで凶悪犯罪者も含めた全体の生存権を維持しなきゃいけないの?」
「凶悪犯罪者以外の全ての国民の生存権を維持すれば十分じゃない?」と聞いているのだが。
2004
:
774
:2013/05/31(金) 21:04:15
>>2001
「かもしれない」と言う言葉が見えなかったかね?w
2005
:
ななしん
:2013/05/31(金) 21:04:30
私は死刑反対の立場だから
死刑を当てはめる場合でも、その結果がおかしいとしか主張しない。
そんな理屈は小学生でもわかる事だ。
ところが、あんたは、死刑賛成にも関わらずだ
絶対的終身刑をあてはめて、その結果が正しいと主張している。
もうね、アホうかと…
2006
:
774
:2013/05/31(金) 21:05:34
>>2005
だから「かもしれない」と言う言葉が見えないのかね?w
君にとっては「正しいのかもしれない」と「正しい」はイコールなのか?w
2007
:
ななしん
:2013/05/31(金) 21:06:52
つまり、絶対的終身刑が正しいと主張している事になるのだよ。
以上絶対的終身刑が正しいと774氏の主張によって証明されました。
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