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女子高生コンクリ詰め殺人事件
548
:
紫煙狼
:2010/07/02(金) 23:41:06
遺族のことを考えているなら「犯罪被害者と遺族の会」などに援助を申し出るでしょう。
犯罪者に対する悪口雑言を恥ずかしげもなく投稿している人々に、そういう真摯な方が
いるなどとは、夢にも思えません。遺族の役に立つ気もないでしょう。
結局は「犯罪者に人権はない」から始まり「日頃の鬱憤晴らし」を「社会正義」という
概念にすり替え「自分の安っぽい正義感」を満たす自己満足のための言動でしかありえ
ないのではないでしょうか?「法秩序を乱した者」への正当かつ適切な制裁は「法秩序
を思い知らせて従わせる」ことであって「法秩序に基づかない私的制裁を加える」こと
ではありえません。
被害者や遺族は「自分の鬱憤晴らしを正当化するための大義名分」でしかない。それが
ネットで見かける「犯罪者を晒し者にしよう論」だったり「犯罪者を惨殺しよう論」の
本質だと、つまりは「その者」を「虐げ」ても後ろめたく感じないで済む「いけにえ」
を欲しているのだと、私は感じます。
被害者や遺族が加害者を憎むのは仕方のないことです。ある意味、それが当然の権利で
あるとさえ言って構わないと思います。しかし、被害者でも遺族でもない我々が憎む
ことを許される対象は「罪」であって「人」ではありませんから「人」に対する制裁を
裁判で下されたところの刑期を終えて尚望み、あまつさえスマイリーキクチ事件のよう
に「自分が罪に問われることはないとタカを括って実行してしまう大ばか者」が現れる
と言うのは非常に情けないことです。
そして…そういう輩は自分のそういう「薄汚い、狡猾で卑怯な一面」を全く自覚して
いない、むしろ「社会正義の代弁者である」と勘違いをしているところが、なんとも
厄介なところだと、つくづく考えさせられます。
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