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死刑制度についてひと言お願いします
623
:
紫煙狼
:2005/01/03(月) 02:59
例えば「殺人の現行犯で情状酌量の余地が無い場合にのみ、被害者家族の陳情により国権が私刑を代理して絞首する。」
ならば、相当、死刑に反対する理由も減ると思います。
死刑を反対する理由は「被疑者・被告」の人権を擁護するためだけではありません。そういう意味では、死刑に値する犯罪を犯した者に人権を主張するほど私も博愛精神に富んでいるわけではありません。
国家権力から「国家権力にとって都合の悪い人間に無実の罪を着せて死刑に処す」ような軍国主義的思想統制の使い道を剥奪するためにも必要なのです。
司法・立法・行政は分立している…。けれども、それぞれに利権や利害関係があり、結託していると言われても仕方の無い面は皆さんご存知だと思います。(例としてあげるなら、国家賠償裁判の最高裁判決は10中8〜9は国に有利な判決になっています。)
従って、国民投票による国会議員選挙の後で武力・経済力の秀でた一部の勢力が力を伸ばした場合、次回選挙まで国民の意思が反映されるとはいえません。
冤罪以外にも万が一を想定すると、国家権力から生命刑を奪うのは国民の自由な生活、自由な精神活動を守るために必要不可欠であり、生命刑廃止による凶悪犯罪の増加に関して懸念するのであれば、それは別の方法で抑止するべく考えなければならないと思います。
とにかく、非常にボリュームがありますが、過去ログをよく読んで、思い付きではなく、良く考えて発言しましょう。
各人の信念はそれはそれで尊重されるべきですが、根拠のある、反対意見に論理的に対抗できる用意をしてから発言してください。
このスレが伸びてきたのは、それだけ重要な問題を皆さんで知恵を出し合って真剣に話し合ってきた結果ですから、用意・準備・下調べのない発言は、同じ経過を堂々巡りさせるだけです。
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