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死刑制度についてひと言お願いします

567504:2004/09/06(月) 15:21
数人の被害者の方が死刑判決を受けた被告し手紙や面会によって
互いの気持ちを共有し理解し合えた例もあるので、悪い方法では無いと僕はおもいます。

コンクリート事件の容疑者は少年ということもあったのでまた別の側面があったと
おもいますが、彼らが泣いて嘘の反省をしたので刑がかるくなったとは思いませんよ。
ただ単に適応できる刑があのようなものしかなかっただけでしょう。
彼ら自身は上手く言ったと思ってるみたいですけどね。
(少年法の問題点なのでここまでにして)

「執行猶予つきの死刑」を運用するにあたっては被害者の方や加害者の家族等
複雑にからみあうので、双方とも負担の多い作業になると思います。
ある程度一定の時間を置いて、互いに交流を望むのであればここから始めていけばいいと思います。
まったくそういった事を望まれない被害者の方もいると思いますが、被害者の心情を汲む司法を
望むのであれば一方で加害者との接触を望み、その結果の心情を汲み取る制度もあっていいと思います。

かなり負担の大きな作業だと思いますが、そういった制度をサポートする第三者機関などなんらかの
サポートで運営可能だとおもいますよ。

長い月日のうえで被害者、加害者にて作り上げる関係ですからここで打算的な
反省は通じないでしょう(単に出所または死刑を避けたい者にとっては掛かる時間が長すぎる)

問題点は多々ありますが、制度としてまた慈悲の心を持つ人間社会としては1つの選択肢でしょうね。


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