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死刑制度についてひと言お願いします

3872またたび:2012/10/28(日) 11:31:38
>>3869
私が『身を守るための剣は持つ』と言ったのは一種の比喩表現です。
普段から実際に腰に刀を差して歩いてるわけではありません。
そんな事をすればただの法律違反ですし、また現代の世においては現実的な身を守る手段ではありません

私にとっての身を守る剣とは
何度も言ってますが警察や自衛隊や司法による保護の事です。
だから

『犯罪から身を守るためには、ある程度毒を持って毒を制する事をしなければ
 犯罪者は刑法という毒にも剣にも恐れを為さなくなり、剣を暴虐無人に振り回します。
 それを征して平和をもたらせるのも、やはり同じ剣だけです。』

『鬼平犯科帳でも大岡越前でも遠山の金さんでも
 犯罪者の凶刃と戦う人はみな剣を持った武士ですよね。
 だから私は世の中に鬼平や大岡越前や金さんのような剣を持った人は必須だと思います。 』

と言ったのです。
正直これくらい簡単に読み取れると思うのですが
私は刑法を剣に、警察や司法を鬼平や大岡越前や金さんに例えています。

自分自身が武器を持たなくて済んでるのは、武器を持って守ってくれている人が日本にいるからです。
そういう人達がいなくなれば、それこそ自分で自分の身を武装して守らなければならなくなる西部劇のような世界になります。
そうなる事を防ぐためには、刑法という剣を腰に差して犯罪を裁く
鬼平や大岡越前のような人間の存在を認める以外なりません。

だから私は鬼平である警察を私が実際に剣を持つ代わりとして使わせてもらうし、貰っているという事です。


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