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死刑制度についてひと言お願いします
3714
:
またたび
:2012/10/28(日) 01:00:11
>>3705
倫理的死刑廃止論者さんが誰を裁く権利なんてあるのか、オレにはないぞ、だから無抵抗だとお考えになるのは止めはしませんし
その結果強盗に遭おうが暴行されようがレイプ犯にお尻を掘られようが殺されようが
それは倫理的廃止論者さんの自由です。
でも大半の人はそうは思わないのです。
そうは思わないから、安全な社会に住みたい、警察に守って欲しい、
犯罪者が犯罪をし難い世の中を作って欲しい、そのために犯罪者に厳しい犯罪をすれば厳罰が待っている世の中を作って欲しい
自分たちの安全を最優先して欲しいと思うわけです。
今の日本社会の人達は自分で自分の身を守る事より、社会に自分の身を守ってもらう事を選択した人達です。
そしてそういう犯罪者に厳しい世の中が気に入らないのであれば、
そういう人が世を捨てて守ってくれる警察がない自由なアナキストとして生きるのも自由です。
でもそういう人はその代償として自分の身は自分で守らねばなりません。
そういう状況に立たされた時、倫理的廃止論刺さんみたいに
自分は殺されても物を奪われてもお尻を掘られてもかまわない、人を殺すよりマシだと思える優しい人は残念ながら世の中には少ないです。
守ってくれる警察がない世の中では、大半の人が自分で武装して自分で身を守り自分で犯罪者を殺す生き方をするのが現実です。
例えばアメリカの西部開拓時代がそれです。
あの時代は保安官はいても守ってくれる警察なんて開拓者には無いですから、彼らは自分で自主的にショットガンで武装して
自分たちを襲って来る強盗、牛泥棒、ならず者、強姦魔がいたらかまわず自分たちの手で撃ち殺していました。自分の身を守るために。
今もアメリカはその時代の名残が根強いですから、アメリカは何より『銃を持って自分で自分の身を守る権利』を重んじています。
そのためつい最近もハロウィンパーティーで野生動物に見間違われた女の子が親戚にショットガンで撃たれる、という不幸な事故が起きましたし
かつては日本人にも有名な、日本の留学生がやはりハロウィンの日に敷地内に侵入した家の主人に不審者と思われて(英語が聞き取れなくて警告を無視したため)ショットガンで射殺されるという事故が起きました。
警察や刑法への依存度を少なくすれば、逆にこうしたケースを招いてしまう結果にもなるのです。
刑法と防衛は密接な関係があり、司法が守ってくれないのであれば結局市民の武装化と自主的な防衛が促されるだけです。
それはそれで、結局日本の江戸時代のように簡単に市民が人を殺し、人が死ぬ世の中が来てしまいます。
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