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死刑制度についてひと言お願いします

3684またたび:2012/10/28(日) 00:01:33
>>3679
そもそも『誰が』裁くかの問題なんてないです。
みなさん、と言うか2人しか勘違いしてませんが
人間が人間を裁くのに誰か特定の神様とか全知全能のスーパーヒーローが空からやってきて
裁く必要なんてないんです。

何回も言ってますが人間が犯罪者を社会から排除して隔離し
どういう形であれ二度と社会に戻さないようにするのは、社会の安全を守るためであり
自分たちの身を守るため、防衛権の行使です。
人間が自分の身を守るためです。社会の中に放っておいて自由にしておいたら危険な野獣同然の人間から身を守るためです。
何度も同じ事を繰り返し解るまで言い続けますが金庫に鍵を掛け、家に鍵を掛ける行為と本質は同じです。

神様とか人間とは関係のない物は人間の身なんて守ってくれやしません。
人間の生命や財産がいくら盗まれたって神様とやらは痛くも痒くもないでしょう。
だから神様は鍵を発明して人類に与えてはくれませんでしたし、
人間が自分で鍵を発明して、自分で鍵をかけて、自分で自分の身を守るしかないのです。
人間を守れるのは人間だけです。

あなたは私が江戸時代の事例を挙げた事の意味も理解してくれてないし意味をよく解ってくれてませんが
江戸時代の善良な市民は普通に犯罪者を自分たちの手で集団リンチにして殺していました。
今じゃ考えられない事ですが、当時はそれが普通だったのです。
当時の人達に人権意識なんて概念は存在しません。
犯罪者に対しては何をしても許されたのが当時の社会です。
公開処刑、晒し者、晒し首、死刑囚以外にも刺青を入れて虐待と身分差別を許可する、
そういった事が当時の人にとっては普通に当たり前の感覚として行われてきました。
相対死に(心中)の片割れは、3日晒されその間暴行する事もレイプする事も市民に許可されていました。
それが現在は今やったら重大な人権侵害とされ犯罪となる。江戸時代と180度逆の事が当たり前のように言われて常識になってる。
それが価値観のどんでん返しです。
そんなもんなんです。

あなたが考えるほど、日本人は昔も今も神とやらに頼っていません。
そして神に支配された一貫した価値観などなく、時代とともに絶えず人間の考える事はコロコロと変わるんです。


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