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死刑制度についてひと言お願いします

3384またたび:2012/10/26(金) 09:01:16
それと、>>3378
減二さんが生き辛かったり息苦しかったり世の中にうまく馴染めないのは
法や社会のせいではなく、減二さん個人の問題です。
減二さんが世の中にうまく馴染めなかったり、人とうまく意思疎通出来なかったり、他人の言ってる事が理解し難かったり
場の空気を読んだり、公共のルールを守るのが難しかったりするのは、減二さんにも何がしかの心身的ハンデがあるかもしれない事なので
私は頭ごなしに否定はしませんし責めません。

また、減二さんは生き辛く感じてるのかもしれませんが、事実減二さんはこうやって生存出来ています。
減二さんが無事に生きていられているのはこの社会が減二さんのような方を実際には村八分にしたりはせず、
パソコンを使ってネットサーフィンをやっていられるほどに安心して生きていられるよう基本的人権を尊重し、社会で保護しているからです。

減二さんはレストランに行った事はありますか?
レストランで食事をするにはいろいろなテーブルマナーをきちんと守らなければなりませんよね。
あれは何故かと言うと、公共の場で人と一緒に食事をする以上、
同席する人、同じレストランで食事をしている人に見苦しさを感じさせないため、人を不快にさせないためです。

減二さんが御自分でおっしゃってる通り法という物は犯罪が起きてからそれをルールとして取り締まり安全を保障するための施錠であるので、全て後付けであり
法以前に社会には暗黙のルール、マナーやエチケットという物があります。
人間が人間と共に生活していく以上、個人間でも村単位でも地域単位でも学校でも
お互いに自分を律して相手を尊重しマナーを守って生きていかなければならないのは当たり前の事です。
だから法は人間が複数人で共同生活を営む以上、必ず自然発生するのです。
良識と常識のある人間なら暗黙のマナーだと思っていた守って当たり前のバカバカしいことにモラルの無い人が違反したとき、それを取り締まるために法が生じるのです。
社会の足を引っ張るのはいつもこの故意の違反者、つまりズルをしてルールを破る身勝手な人間です。
ズルをする人間からルールを守っている人の安全と権利を守るために法が出来るのです。

減二さんがこういう社会の根本の仕組みを同調圧力とか息苦しさのように感じてしまったり
馴染めないというのは私は否定はしません。
でも、テーブルマナーを守れない人間は現実として嫌われます。
積極的に一緒に食事をしたいタイプとは思ってもらえないでしょう。
マナーを守れない事から自分に返って来るマイナス印象や人に嫌われるという結果は
マナーの方が悪いのではなく、守れなかった人間が悪いのです。
私はそれは社会のせいとか決まりの方が悪いとかの言い訳をせずに自己責任として受け入れ、
次からは人に嫌われない努力をして成長し評判を取り返していくしかないことだと思います。

私が減二さんに『自分から逃げずに、ちゃんと精神科に通って前向きに治療した方がいい』と言ったのはそのためです。
法の方が間違っている、社会の方が間違っている、自分の方が正しい、自分を孤立させる周りの方が悪いと言った被害者意識では
減二さんはより周りから煙たがられ、相手にされなくなっていくのは無理もない事だと思います。
それじゃ子供の駄々っ子と同じです。

日本において普通人間は二十歳になるまでの20年間、15歳までの義務教育と
15歳からの五年間の高等教育及び社会経験によって
『集団に協調する』『ルールを守る』『場の空気を読む』『マナーとエチケットを守る』
『社会に順応する』事を学ぶはずだから、二十歳で成人として投票権を得られるわけです。
それは二十歳になったらもう社会で自立し自分の足で立っている一人の大人であり、
自分の一挙手一投足と立ち居振る舞いで自分に降り掛かってくる結果は
全て自分で責任を取れる年齢だと判断されるからです。
減二さんにそれを求めるのは難しいのかもしれませんが、みんな同じ条件でやっている事です。
そして自分が空気を読めなかったりマナーを守れない事によって自分に降り掛かってくる孤立や人から買ってしまった不興は、全て自分の責任として受け入れるしかないのです。


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