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死刑制度についてひと言お願いします

3379紫煙狼:2012/10/26(金) 02:00:34
>>倫理的廃止論者さん
少々教えてほしいのですが、倫理的廃止論者さんの見識では「絶対に殺人は許されない」のですよね?

そもそも、殺人が許されない理由は何ですか?

いや、殺人が無条件に許される世の中なんてのは危険極まりないですからね。
ある程度までは私も「殺人は許されない」という意見に賛成なのですが、
倫理的廃止論者さんの考える理由を、まだ理解できていません。

例えば、殺人はダメだけれど、豚は殺しても良いのでしょうか?
クジラは殺してはいけないけれど、牛は殺しても良いのでしょうか?
ネコは殺してはいけないけれど、ゴキブリは殺しても良いのでしょうか?
動物を殺してはいけないけれど、植物は殺しても良いのでしょうか?
マツタケを殺してはいけないけれど、大腸菌は殺しても良いのでしょうか?
アデノウィルスは殺してはいけないけれど、エイズウィルスは殺しても良いのでしょうか?

もちろん全部に一問一答でほしいわけではなく、生命を奪うという行為に対し、
どこまでを良しとし、どこからをダメとするのか、明確な線引きと、その判断基準が知りたいのです。


子宮外妊娠で、いま、母体は生命の危険にさらされています。
現代の医学では、母を助ける事は出来ますが、子は助けることはできません。
放置すれば、母子ともに死んでしまいますが、母を助けるためには積極的に子を
殺す方法を取らざるを得ません。やはり、放置して母子ともに死ぬのを待つのでしょうか?


また、殺しさえしなければ良い、という考え方はアリなのでしょうか?
殺してはいけないが、腕の一本や二本もぎ取っても良いのでしょうか?
怪我をさせてはいけないが、怪我をしない程度に2〜3発殴る程度なら良いのでしょうか?
痛みを感じる体罰はいけないが、言葉の暴力なら良いのでしょうか?
そもそも身体はもとより心が痛みを感じるようなことすらダメなのでしょうか?

こういったところに踏み込まないと「絶対に殺人は許されない」の範囲や限度が分からなくなりますよね?


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