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死刑制度についてひと言お願いします
2990
:
紫煙狼
:2011/02/02(水) 03:45:05
誰もが口をそろえて「被害者が可哀想」「遺族が見てられない」「助けてあげようよ」「犯人を殺そう」って賛同しつつ、
そのために税金が使われることは嫌がるわけです。犯罪被害者のために寄付した奴なんざ、数えるほどしかいないのです。
そして、そういう人々が上手いこと金をかけずに犯罪被害者の(精神の)救済に選んだのが、刑事罰の厳罰化なのだと
考えれば、加害者の人権どうこう以前に、そもそものあり方を間違えていると判ると思うのですね。
本村さんは、国家からの救済はアテにならない(どーせ金にしかならんし)それならいっそのこと、犯人の首をよこせ。
これが最初のころの主張。で、方向性は今でも私とは正反対の方向だけれど、今の主張は違いますね。腹の虫だとか、
そういう話ではなく、むしろ命の重さの啓蒙的な意味で「きっちりしたケジメとしての加害者の死」を求めている。
主張の方向は正反対でも、私には死刑廃止論者として彼の主張を尊重する義務があると思う。
鵜呑みにするという意味ではないけれど、彼のような人が加害者の死を望まなくて済むような救済制度や法制度を
考えていかなくてはならない。
たとえ相手が大悪人だとしても、虫けら同然の奴だとしても、人の死を望むというコトは決して褒められた事ではないし、
被害者や遺族が満足するとしても、そんな十字架を背負わせてはいけない。そう思うわけです。
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