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死刑制度についてひと言お願いします
2890
:
紫煙狼
:2010/06/04(金) 23:09:25
>>2888
>命は数の問題ではありませんが、どちらを優先すべきかは明白だと思います。
仰るとおりです。そしてそこにシアン化カリウムさんはご自身で答えを出していますね。
>絶対終身刑も導入しないで死刑廃止をすることで
現在、死刑判決を受けるだろう程度の犯罪を犯した者による再犯は終身拘禁刑の導入で
クリアできる問題です。少なくとも「死刑廃止に反対する理由」が一つ減りますよね?
このように、死刑によって社会が得ているメリットを、一つ一つ何らかの代替案で
クリアしていけば、いずれかのタイミングで死刑によるメリットがデメリットを下回る
ときが訪れるでしょう。
冤罪と言うのは死刑制度によっておきるものではなく、犯罪捜査や法運用によって発生する
ものですから、逆に冤罪死刑に不安を抱く廃止派(慎重派)は、この問題に対し
「冤罪が発生し得ない犯罪捜査と法運用」の方法を考えることで「死刑を存置することに
反対する理由」がなくなります。
・再犯が発生しないこと
・冤罪が発生しないこと
この二つは死刑存置派・廃止派の両方にとって「喜ぶべきこと」ではないでしょうか?
そして、お互いがお互いにとって「喜ぶべきこと」が増えていって、最後に残るのは
・でもやっぱり、凶悪犯が生きているのは「生きているというだけで」許せない。
・でもやっぱり、気に食わないという感情のために命を奪うというのは許せない。
という感情の対立でしょうね。実はここまで到達して初めて死刑存廃論に哲学や倫理学を
持ち出すことが出来るのであって、それすらできていない現段階では、話を複雑にする
のみだと、私は考えます。
まずはお互いに懸念する材料を持ち寄ることではないでしょうか?
それをクリアすることは互いの利益になるはずですから。
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