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死刑制度についてひと言お願いします
2828
:
紫煙狼
:2010/05/15(土) 02:29:11
ところで…私が大学生のころ、とある小学生の家庭教師をしていました。
その小学生に「ものぐさ太郎」という話をしたのです。
>むかし信濃の国の新(あたらし)というところに「ものぐさ太郎ひじかず」という男がいました。
>竹の棒を4本地面に突き刺した上にこもをかぶせ、雨の日も晴れの日もその下で何をするでもなく
>思いついた歌を口にして過ごしていました。
すると、この出だしのところで、この小学生は「その話はおかしい!」と言い出しました。
彼(男の子です)いわく
「ものぐさが竹の棒を4本も地面に突き立てるわけが無い」
「ものぐさが歌など思いつくわけが無い。百歩譲って、思いついたとしても、面倒だから口にしない」
まぁ、昔話ですからね、そういう事実があったわけではないですから、と言って話を続けると、
>時は過ぎ、人々は自分の田や畑で獲れた作物を提供するか、または労働を提供するかのどちらかの形で
>税を納めなければならなくなりました。畑も田も持たないものぐさ太郎は労役で納税するしかなく、
>仕方なく都へ上りました。
のところで、また「待った!」です。彼いわく
「手から落とした餅を拾うのも面倒がるような男は時が過ぎれば飢え死にしているはずだ」
まぁ、そうなんですがね。苦笑してしまいました。つまり、彼には「ものぐさ太郎」の「ものぐさ度」を
適切に想定することが出来なかったわけですね。それが出来ない彼には「ものぐさ太郎」という説話上の
人物設定が既に「矛盾」なのです。皆さんは子供のころ「ものぐさ太郎」の話を聞いて、どのように主人公を
想定しましたか?話の文意に沿った解釈をする力があれば、それを「矛盾」とは捉えないで、それよりも
「その話の中で何を言おうとしているのか」に興味が向き、それを矛盾としない程度に「ものぐさ」な
主人公像を想定できると思うのですが…。
そこで本題ですが
>ただ、自暴自棄で通り魔をやるような人間は、標的を慎重に選択してカードの有無を
>調査し、それから改めて殺害しに行く、などという行動はまず取らないでしょう。
は「ものぐさ」な犯人像
>子どもは意思表示をしていない確率が高い、あるいはそもそも判断能力の観点から
>意思表示が認められず、複数人殺せば確実に死刑になるはずなので。
は「頭の回転だけははやい」犯人像
ものぐさだから事前の調査に手間はかけないけど悪賢いから何を対象とすれば効果的かは思いつく犯人像。
その程度の人物像を想定することが必ずしも難しいとは思いませんし、何よりufloatさんの文意を
汲み取る意志が働けば、その発言に一番矛盾が生じないような犯人像想定を求められると思います。
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