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死刑制度についてひと言お願いします
2798
:
紫煙狼
:2010/05/13(木) 02:09:09
>>2773
>死刑以外の刑罰によって得られる物とは何なのかも定義してみれば如何でしょうか。
それは存外簡単なことだと思います。が、現状の刑罰で得られているもの、と限定すると難しいですね。
結局はQさんの仰るとおり「刑罰を課す側が期待する」ですよ。そして、それを以って天がその命を
召すまで、その反省と後悔を社会に還元し続けてほしいわけです。もちろん更生教育がみすぼらしい現状で
それが得られているとは、ちょっと言い過ぎの感じがありますけど。
それゆえに「死刑で無ければならない理由」「天に代わって人が命を奪わなければならない理由」が無いのです。
むしろ「期待する」がゆえ締め切りを、そして悔恨の日々を前倒しにしてしまう死刑には他の刑罰と根本的な
差異をみせつけられるわけです。私はね人の手では止めようが無い「天に召される瞬間」まで「期待に応える」
チャンスを与えたいわけです。信じたいのです。
まぁ、見事に裏切ってくれる人もいるでしょうけどね。
人と言う生き物が人為的に何らかの危害を加えない限り半永久的に生き続ける生き物であるなら、人がそれを
やらなければならないという話は理解できるでしょう。私はそれでも半永久的に信じ続け裏切り続けられるのかも
しれませんがね。でも、人が積極的に命を奪わなくても、人はいずれ死にます。人の命には限りがあるからこそ、
生命に輝きがあるわけで、この輝きは悪行により曇ったとしても、消える瞬間までは輝きを取り戻す可能性があると
信じたいわけです。
ただし、この信じたいという気持ちも、自ら望んで輝きを消してしまおうという囚人に対しては「非常に残念」ですが
そこはご本人の意思を尊重して「安楽死」を選択していただいても構わない、というのが譲歩の結果ですね。
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