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死刑制度についてひと言お願いします
2060
:
loveless
:2009/06/21(日) 02:44:04
#最近スレの進行が早くてついていけない・・
>>2059
コラム読みました。紹介ありがとうございます。
率直な感想としては、「死刑廃止」活動を妨害しているのは、こういうコラムの存在なんじゃなかろうか?
と思ったりしました。
プロの作家さんなので、おそらく意図的にミスリードしようとしていると思いますが、ちょっと酷いですね。
まず、死刑制度を天皇制と結び付けて考えるのは、問題をより複雑にするだけで何の利点もないですね。
それよりも、その後で記述されているように、また、ハンムラビ法典の例をあげるまでもなく、
死刑というものが、そもそも文明社会成立において、その制度維持に必要だった普遍的なものである
という見方の方が正しいかと思います(死刑が日本固有の文化というわけでない)。
つまり、何らかの文明社会が成立するにあたって、死刑制度が存在するほうが普通であって、
そうでないのが特殊であると考えます。で、あるならば、その後の記述で「EUの制度にどのように反論するか」
などと死刑存置派に問われてモナー、という感想を持ちました。
廃止の方が制度として特殊だと書いているのだから、どの辺りが特殊で、どの辺りが死刑存置に比べ「優位」
なのか説明する責任は廃止派にある、と結論するのが普通かと思います。
例えば、、、最近、人の「死の定義」について国会で議論されていますが、これなんかも、普遍的な考えを
覆そうとしている動きであり、脳死派はさまざまな「利点」について説明・議論しているかと思います。
それでも、脳死がすんなり受け入れられるかは微妙な情勢ですから、それに比べても死刑廃止の「優位」点は
説明が不足していると思います。
ちなみに、EUの制度がなぜ特殊な方向へ動いたかというのは、EUがキリスト教文化圏であるという文化面を
考えないといけないと思います(日本はキリスト教文化圏じゃないんだから、死刑制度についてEUの制度
を真似する必要はないと思います)。
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